とんねるず、フジ日枝久会長退任で消される!? 擁護派いなくなり打ち切りへ!?
フジテレビの日枝久会長、及び亀山千広社長が6月末で退任し、フジ・メディア・ホールディングスの嘉納修治社長が同社及びフジテレビジョンの会長に、BSフジの宮内正喜社長フジテレビジョン代表取締役社長に就任することが決定的となった。

この人事により、日枝久は取締役相談役、亀山千広はBSフジの代表取締役社長異動となる。2001年にフジテレビジョン会長、2008年にフジ・メディア・ホールディングス会長となった日枝久は、日本民間放送連盟会長を務めた経歴を持ち、放送業界を牽引してきた人物。その彼が、会長職を退く理由は他でもない。フジテレビの年間視聴率がキー局4位に落ち込み、低迷からの脱出を成功出来ていないからだ。亀山千広と共に、責任を取る形となる。

上述の人事異動は他局にも影響を及ぼす一大変化だが、最も驚き焦っているのは、とんねるずではなかろうか。『デイリーニュースオンライン』によれば、彼らの冠番組『とんねるずのみなさんのおかげでした』が現在まで継続しているのは、日枝久の後ろ盾があったからだと言われている。

「日枝会長がこれまで懇意にしてきたとんねるずの番組もいよいよお役御免となる可能性があります。もともとは石橋貴明が日枝会長に持ちかけて始まった。しかし、同番組もここ数年は視聴率6%前後がザラで、番組改編の時期のたびに打ち切りが囁かれてきた。現場やそれに近い関係者達も同番組を『切りたい』という意見が多かったものの、いかんせん日枝案件だったために誰も口出しできず、ダラダラ継続せざるを得なかった」(スポーツ紙記者:デイリーニュースオンライン)

取締役相談役は代表権が無く、彼の言動の影響力は大幅に減少する。『とんねるずのみなさんのおかげでした』は低視聴率を連発し、最近は企画もマンネリ化しており、全盛期の勢いとは遠くかけ離れた内容。惰性で続けていると言わざるを得ない。
日枝久会長や現・共同テレビジョン代表取締役社長の港浩一、エグゼクティブプロデューサーの石田弘ら局の大物との繋がりが深く、彼らに慕う事でフジテレビで長きにわたり番組を持つとんねるず。いよいよ時代の終演を迎える時が訪れるかもしれない。
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