僕とスターの99日第3話あらすじ完全版

僕とスターの99日

[第3話]

11/06放送

ボディガードの役目にファンレターのチェックという任務があった。航平（西島秀俊）がユナ（キム・テヒ）宛てのファンレターをチェックしていると、差出人のない不審な封筒が見つかる。

開封すると中には、テソン（テギョン）と彼女が持っているキーホルダーの写真が同封されていて、裏に橋爪（要潤）電話番号が書かれていた。

ユナが探し続けている相手が“カシオペア”に関係があることを知った航平は、ユナに内緒で橋爪に会う。

橋爪はユナが探しているのが彼女の恋人・テソンであり、2人が再会している場面の写真撮影を条件に彼女の恋人の居場所を教えると交渉してきた。しかし航平はそれを拒否する。

その日はユナのボディガードは近藤（石黒英雄）が担当していた。不審に思ったユナは近藤に理由を尋ねるが、近藤は「風邪をひいた」と伝える。しかし、実は航平は、橋爪の写真を手がかりにテソンを探していたのだった。

航平の風が気になったユナは仕事後に航平の部屋を訪ねる。たまたまその時、旅行から帰って航平の部屋にやってきていた航平の姉・雪子（生田智子）とバッタリ会う。意気投合した2人は桃たちも誘って、たこ焼きやで盛り上がった。代わりだと話すが、実は航平は写真を手掛かりにテソンの居場所を懸命に探していた。同じ頃、テソンは偶然街中で再会した並木桃（桜庭ななみ）がダンスを頑張っていると知り、自ら踊ってみせ、アドバイスをあげる。

一方、航平は無断でユナのボディガード業務から離れた事が警備会社社長・三枝（倍賞美津子）にバレてしまう。大目玉を貰う航平。「テソン探しから手を引くように」と釘を刺される。

航平が自宅のあるたこ焼き屋に戻ってみると、そこにはユナの姿があり、姉や姪たちとドンチャン騒ぎしているではないか。驚きを隠せない航平…。

宴が終わり、みんなが寝静まった後、後片付けをしているとき、ユナが風邪で休んだ自分のためにお粥を作ろうとしていたことに気付く。

翌日、航平はキャバクラでテソンに会う。テソンはユナに会うように説得するが、テソンは“カシオペアのキーホルダーを放り投げて去ってしまう。

航平はホテルに戻るとユナにテソンを見つけたことを伝える。ここで航平の誤解が明らかになる。テソンはユナの恋人ではなく、長い間離れて暮らしている実弟だったのだ。「会いたい」と涙を流すユナ…。その姿を見た航平は、再びテソンと会い、お姉さんと会うように説得した。

耕平とヒジン（韓英恵）は協力し、極秘でユナとテソンが会えるようにセッティングする。

20年来の再会を果たしたユナとテソンは抱き合って再会を喜ぶ。その様子を少し離れたところから航平が見守っていた。さらにそこから離れた場所には、その様子を見つめる人物の姿が…それは芹沢（朝加真由美）だった。

暫くするとテソンはユナを振り払い「自分のことは忘れてくれ！」と言い放つと去ってしまう。

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