僕とスターの99日
[第6話]
11/27放送

天文台に就職するために面接試験を受けに行った航平(西島秀俊)が天文台に到着するとそこにユナ(キム・テヒ)がいた。「たまたま近くの温泉に来ただけ」というユナに、航平は「暗くなる前に帰りなさい」と言う。ユナは耕平にお弁当を渡すと東京へ帰るべく駅へ向かう。

駅で時刻表を見ると、電車が来るまでに2時間近くある。するとユナはかつて航平が話していた「星が降るように見える原っぱ」まで言ってみようと歩き出した。

高鍋(佐々木蔵之介)は、航平とユナが駆け落ちしたと勘違いする。慌てて航平の姪・菫(石橋宇輪)と甥・蓮(椙杜翔馬)を連れて天文台へと向かった。

その頃、テソン(テギョン)は芹沢(朝加真由美)と会っていた。芹沢が、橋爪(要潤)からの告訴をとりさげに働いてくれたのだ。テソンは芹沢にお礼を言った。さらに桃(桜庭ななみ)のダンスを見てもらえないかと頼んだ。

昼時、ユナが作ったお弁当を食べていた航平のところに、高鍋がやってくる。航平が面接試験を受けに来たことを知った高鍋はホッとする。

その後、ユナが東京行きの電車に乗っていないことに気付いた2人は手分けしてユナを探す事に…。

「星が降るように見える原っぱ」の話を思い出した航平がそこに向かとそこには足を怪我して熊に怯えるユナがいた…。

航平から連絡を受けて天文台の後輩・熊田梢(加藤あい)が車で迎えにくる。車中で航平とユナが楽しそうに話している様子を、梢は複雑な思いで見つめていた。その夜は梢の家に泊まることになった。

夜、星を見ていると、梢はユナに「航平は鈍感だから気持ちを言葉にしないと伝わらない」と伝える。それを聞いたユナは、寝ている航平に「寝ている航平に向かい夢を応援する」と言って去って行った。

翌朝、東京に帰ろうとする高鍋の車に航平が乗り込もうとする。航平は高鍋に「試験に落ちた」と言い、ユナのボディガードに戻るというのだ。「ユナを99日間守るという約束を守るだけで、守るのは自分じゃなきゃダメなんだ」と航平は言った。

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キャスト
並木航平 / 西島秀俊(にしじまひでとし)
警備会社でアルバイトをしている独身男。もうすぐ40歳。
放浪癖のある姉からたびたび3人の子どもたちの世話を押し付けられている。
実は天文学の道を目指し、「自分だけの星を見つけたい」という大きな夢を持っている熱い男。

ハン・ユナ / キム・テヒ(きむてひ)
航平が警備を担当することになった韓流スター。
セレブで皆の憧れの存在だが、実は日本のB級グルメを愛する庶民派な女性。
芸能界という場所で秘密を抱えながら、孤独を感じている。
高鍋大和 / 佐々木蔵之介(ささきくらのすけ)
日本のトップ俳優。ユナと共演する。
テソン / オク・テギョン(おくてぎょん)
橋爪和哉 / 要潤(かなめじゅん)
スキャンダルを狙うパパラッチ。
並木桃 / 桜庭ななみ(さくらばななみ)
航平の姉・並木雪子の長女で、高校2年生。
幼い頃から自由気ままに生きる母親に振り回され、弟妹の世話をしてきた。
航平にはイライラさせられることもしばしばある。
プロダンサーになるという夢を抱き、オーディションを受けるためにカラオケボックスでアルバイトを始めた。
並木菫 / 石橋宇輪(いしばしうあ)
雪子の次女で小学3年生。クールな性格。
頭が良く、パソコンを使っての調べ物が得意。
奔放な母に呆れ、姉・桃がやさぐれていることを少しバカにしている。
並木蓮 / 椙杜翔馬(すぎのもりしょうま)
雪子の長男で、小学1粘性。航平のことが大好き。
母親を「雪子」と呼び、航平を「こーへーくん」と呼ぶ。

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