ブルドクター
[第10話]
09/07放送

武田(小日向文世)の容態が急変した。
珠実(江角マキコ)から連絡を受けた高広(市川亀治郎)が処置し、武田は助かる。
何者かが武田に薬物を投与し、不整脈を起こさせたようだった。

知佳(石原さとみ)は殺人未遂として捜査させてほしいと言うが、上層部の判断で却下。
美亜(志田未来)の許可を得て、武田を上都医大に転院させた。

一方、美亜は父親に脅迫メールを送った八代(マギー)がの自宅へ。
現れた妻の香奈(岩崎ひろみ)は、美亜がかつて腎臓移植を受けた時の担当医だった。
美亜に腎臓を移植した母親は術中に死亡していたが、香奈はそのことに口をつぐむ。

そこに、武田の意識が戻ったという連絡が美亜のもとに届く。
病院に向かった美亜は、そこで武田からずっと隠していた事実を聞かされる。
母親は移植手術中に医療ミスで亡くなったらしい。
だが、武田は移植手術の中止で美亜が助からなくなるのを避け、医療ミスを隠蔽。
そのことで、縄文寺(鹿賀丈史)から脅され、患者の死因のねつ造や隠蔽をしていたというのだ。

知佳は警視庁に栄転という辞令を受ける。だが、転属先は厚生課で刑事を辞めることを意味していた。
その夜、彼女は名倉から呼び出されて、病院へ。
名倉は武田の後任の教授に内定したと言い、知佳に警察を辞めて結婚しようと告げた。
だが、知佳はそれを素直に受け入れることができず、結婚はできないと答える。

翌日、知佳は奥山を逮捕して、全ての真実を明かすと武田に宣言。
それを聞いた武田は記者会見へと向かう。
だが、縄文寺(鹿賀丈史)が先に記者会見を開き、全ては奥山と武田が勝手に行ったことだと主張。
さらに、死因究明室室長に名倉を任命することも縄文寺の口から発表される。
その頃、奥山はホテルで首を吊っていた。
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キャスト
珠実 / 江角マキコ(えすみまきこ)
ブルドーザーの如く大胆に行動するアラフォー法医学者。
家事ベタに悩み、息子とのコミュニケーションに四苦八苦している母親でもある。

知佳 / 石原さとみ(いしはらさとみ)
エリート志向で、仕事も結婚も成功したいと思っているが空回り気味のアラサー刑事。
珠実とは事あるごとに対立している。
名倉潤之助 / 稲垣吾郎(いながきごろう)
知佳と交際中で、珠実に反発する法医学教室の准教授。
2人に怪しい影を落としていく。
武田美亜 / 志田未来(しだみらい)
武田教授の一人娘。国立上都大学医学部1年生。
尊敬する父の後を追い、法医学者への道を目指している。
武田伸生 / 小日向文世(こひなたふみよ)
国立上都大学医学部・法医学教室教授。
学会での人望も厚い、解剖学の権威。
常に的確なアドバイスで法医学教室を温かく見守る。


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