ダンディ・ダディ?~恋愛小説家・伊崎龍之介~
[第3話]
あかり(南沢奈央)と悠樹(石黒英雄)が学校の演劇祭で「ロミオとジュリエット」を演じると知った龍之介(舘ひろし)は、良からぬシーンを想像。07/30放送
学校へ乗り込んでいって、ラブシーンのない演目に変えさせようとする。
だが、聞き入れてもらえず、自らラブシーンのない「ロミオとジュリエット」に脚本を書き変えた。
さらに、龍之介は稽古にまで顔を出し、演出にもあれこれ口を出す。
そんな龍之介の行動を見た悠樹は、自分たちの交際を賛成してないのではないかと言う。
すると、あかりは自分のほうこそ悠樹の両親にどう思われているか心配だと言った。
あかりは悠樹の父親の職業を尋ねるが、答えてもらえない。
実は悠樹の父親は、龍之介の天敵の文芸評論家・佐々木(鹿賀丈史)だった。
やがて、また稽古場にやってきた龍之介はやはりダメ出しをした。
「周りの人間に祝福されるように努力しなかった2人の恋など、純愛などではない」というのだ。
さすがにキレたあかりは最初の台本でやると宣言。龍之介を稽古場から追い出した。
だが、その日、祖母のサチ(野際陽子)の家を訪れたあかりは、龍之介からみのり(笛木優子)宛の手紙を発見。
龍之介が交際を反対する周囲を納得させるを努力していたことを知り、稽古場の言葉の意味を知る。
演劇祭当日。
龍之介の提案した通り、ロミオとジュリエットがともに生きていくハッピーエンドな台本が上演されていた。
09/03
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