必殺仕事人第14話あらすじ完全版

必殺仕事人

[第14話]

05/01放送

唐辛子屋の娘・おゆう（井上和香）は最近、怪しい男に後をつけられていた。
そんな彼女を小五郎（東山紀之）の同僚の森岡安之進（山口馬木也）が救う。
娘を心配していた母・おかね（烏丸せつこ）も、森岡の存在に胸をなでおろした。

ある日、おゆうは如月（谷村美月）と２人で参拝に出かけ、大道芸人の曲芸などを見て楽しく過ごした。
だが、それを見ていた森岡は大道芸人と軽々しく口を聞くなと言い、その口ぶりにおゆうは驚く。

やがて、おゆうをつけ回していた三次（山本竜二）が森岡の配下の権三（谷口高史）や鮫七（岩佐好益）に捕らえられる。
森岡は三次を斬り捨て、おゆうを守るためなら手段は選ばないと言い放った。

森岡はおゆうに結婚を申し込もうと、簪を贈る。
だが、おゆうには幼馴染で上方に修行中の宮大工・徳次郎（木村康志）がいた。
結婚の申し出を断わられた森岡は、権三と鮫七に命じて、江戸に帰ってきた徳次郎を殺させる。

おゆうは森岡の仕業と確信し、おかねとともに奉行所に訴え出るが聞き入れられない。
さらに、森岡は権三と鮫七におゆうを拉致させ、無理やりに結婚を迫る。
拒絶された森岡はついに脇差でおゆうを刺してしまった。

おかねは仕事を依頼。
主水（藤田まこと）が鮫七を刺し、涼次（松岡昌宏）と匳（田中聖）が権三を仕留めた。
そして、最後に、小五郎が森岡を斬り捨てる。

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