華麗なるスパイ第7話あらすじ完全版

華麗なるスパイ

[第7話]

09/05放送

京介（長瀬智也）と三九（杏）がいなくなり、不審に思った源一（高田純次）と泉（伊藤かずえ）は霧山（寺島進）を訪ねる。
源一はかつて詐欺師で、刑事だった霧山に逮捕されたことがある関係だった。
霧山は三九がテロリストに連れ去られたかも知れないと言う。

三九はミスター匠（柄本明）のアジトにいた。匠の狙いは京介をおびき寄せることのようだった。

京介は三九が何者かに射殺されたというニュースを見て、定食屋に急ぐ。
だが、京介に戻ってこさせるためのデマだった。

吉澤総理（渡哲也）は京介に匠との過去を語り始めた。
匠こと匠沢はかつて吉澤の秘書だったが、警察に逮捕され、その後は行方不明だという。

やがて、匠沢のアジトが太平洋上に浮かぶ、地図に存在しない島だと分かる。
その場所を突き止めた京介たちは潜入するが、見つかって監禁されてしまった。

匠沢は京介に二重スパイとして、働いてくれと頼んだ。
秘密諜報部には既にスパイが送り込まれているのだという。

京介が拒否すると、そこに三九が現れ、吉澤は嘘を付いていると言う。
吉澤は自らテロリストを雇って、これまでの事件を起こしていた。
そして、自衛隊を軍隊にする必要性を訴え、日本を軍事大国にしようとしているらしい。
匠沢は日本の平和を守るため、吉澤の陰謀を阻止しようとしているというのだ。

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