斎藤佑樹を｢悪い虫｣"から守れ!? 玉の輿狙う女子アナ軍団が激しい争奪戦を開始!?

連日､女性ファンからの黄色い声援を受けている日本ハム･斎藤佑樹投手｡
素朴なルックスと真面目な性格は､"おば様"世代からの人気が特に高いようだ｡

しかし､斎藤に熱い視線を送っているのは"おば様"たちだけではない｡
各局の女子アナたちも斎藤に気に入られようと必死だ｡

ある民放アナウンス局幹部は､
｢上層部からは"スポーツに詳しくなくてもいいから､いちばんの美人を佑ちゃん担当にして､とにかく落とせ!単独インタビューをとれ!"とのお達しがきています｣(女性セブンより)
とコメント｡
その言葉通り､新人合同自主トレが行われている千葉県鎌ケ谷には､各局の美人女子アナが集結している｡

フジテレビは野球に造詣が深い遠藤玲子アナ､日本テレビは次期エース候補の森麻季アナを用意｡
テレビ東京の秋元玲奈アナは雪がちらつく中､ダウンコートの前を開け短めのパンツを着用するなど存在感をみせた｡

寒かろうが無視されようが単独インタビューをとろうと､常に笑顔を絶やさずアピールを続ける女子アナたち｡
しかし､球団側はそんな彼女達を警戒しているという｡

ある球界関係者は､
｢日本ハム側は､佑ちゃんに野球に専念してもらうために､"悪い虫"になりかねない女子アナたちを近づかせないようにしているみたいです｣(同)
と証言｡

実際､TBS･青木裕子アナは斎藤に近づこうとしただけで球団スタッフにブロックされてしまったという｡
現在のところ､斎藤への質問は囲み取材でしか許されていない状況だ｡

こんな厳しい状況の中でも､諦めずに斎藤を追い続ける女子アナたち｡
仕事とはいえ､彼女たちをここまで必至にさせるものはなんなのか｡
あるテレビ局関係者は､
｢各局のスポーツ担当女子アナは､"私がイチバンにインタビューをとる"って息巻いてますよ｡みんな､玉の輿を狙っているんでしょうね｣(同)
と指摘している｡

2月1日からはキャンプがスタートするため､女子アナたちは鎌ケ谷から沖縄に移動｡
温暖な気候の下､激しい"玉の輿争い"はヒートアップしていきそうだ｡

(2011年1月28日)

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