「踊る大捜査線THE MOVIE3」の撮影現場で織田裕二のこだわりぶりが炸裂!?
織田裕二(おだゆうじ=42)主演で10年7月に公開予定の、「踊る大捜査線THE MOVIE3」。
しかし、関係者からは悲鳴が上がっているという。
「正直、年明けのクランクインに準備が間に合うかわかりません……」(製作スタッフ)
その原因は、織田の徹底的に細かいこだわりにあるという。
今回のパート3では、織田が演じる主人公・青島刑事が係長に昇進。
湾岸署が新庁舎へ移転する直前の3日間が舞台となるという。
しかし、引越し作業の最中、殺人事件や爆弾魔、バスジャックなど8つの事件が多発するというのだ。
「少し前、エキストラ募集があったんですが、そのときに「まだ台本がありませんのでご了承願います」と出てました。つまり、どんなことをするのかわからないけど、エキストラと撮影スケジュールだけはなんとか押さえておこうということでしょうか?」(人材派遣会社関係者)
そもそも、当初は同じ東宝スタジオを使う、実写版「宇宙戦艦ヤマト」と同じタイミング、09年秋からの撮影予定だったという。
「最終的にクランクインが1月6日に決定。3月いっぱいまで撮影予定なんですが……。実は12月に入っても台本が行き渡ってなく、準備が思うように進んでないんですよ」(前出・制作スタッフ)
これはいくらなんでも遅すぎるだろう。
その陰には、織田による脚本への修正連発があるらしい。
「以前も月9ドラマ「太陽と海の教室」で、織田さんがかなり脚本を直し、脚本家さんが怒ってしまうことがあった。共演者たちも、覚えてきた台本と違う動きやセリフを現場で突然に与えられるので、本当に苦労していました」(ドラマ関係者)
主演映画となれば、もっと深いところまで首を突っ込んでくるのだそう。
しかし、今回の脚本は、シリーズ通して織田が信頼している君塚良一(きみづかりょういち=51)だ。
「それでも、10回ほど織田さんと君塚さんの間で台本が行ったり来たりしたそうです。ほとんどの映画では、台本は撮影開始の2ヶ月くらい前までには関係者に行き渡るものなんですが……」(映画関係者)
では、どんな修正があるのだろうか?
「例えばですが「庶民的な人が翌日に豪華なディナーを食べる約束をしているのにその前日に喫茶店に入ってオムライスは食べないでしょ!そういうときは次の日のためにサンドイッチじゃない!?」という感じで、読めば読むほど、織田さんの指摘は細かい部分にまで修正が……」(制作会社関係者)
「携帯に出るとき、「はい」なのか「もしもし」もいうのか。「いきなり話した方がキレはいいけど、それだと携帯っぽくないし……」というようなことまで悩むカンペキ主義者」(芸能関係者)
さらには、故・いかりや長介に代わる相棒的存在で、青島にとって初めての部下役である小栗旬(おぐりしゅん=26)への思い入れも。
「織田さんが「ちょっと待って。小栗クンの刑事役を見たことがないから、「東京DOGS」を見てから考えたい」と。刑事モノは独特の専門用語や動きが多いですからね。さらにこのシリーズはコメディーの要素も多々ある中で、新しい存在を売り出すには細かな設定や役作りが必要だという気持ちからでしょう」(映画関係者)
プロとしてのこだわりぶりとしては褒めるべき完璧さかもしれないが、現場は少々困っている様子。
お手やわらかに、かついい作品を作ってもらいたいものだ。(古田鉄寿)
しかし、関係者からは悲鳴が上がっているという。
「正直、年明けのクランクインに準備が間に合うかわかりません……」(製作スタッフ)
その原因は、織田の徹底的に細かいこだわりにあるという。
今回のパート3では、織田が演じる主人公・青島刑事が係長に昇進。
湾岸署が新庁舎へ移転する直前の3日間が舞台となるという。
しかし、引越し作業の最中、殺人事件や爆弾魔、バスジャックなど8つの事件が多発するというのだ。
「少し前、エキストラ募集があったんですが、そのときに「まだ台本がありませんのでご了承願います」と出てました。つまり、どんなことをするのかわからないけど、エキストラと撮影スケジュールだけはなんとか押さえておこうということでしょうか?」(人材派遣会社関係者)
そもそも、当初は同じ東宝スタジオを使う、実写版「宇宙戦艦ヤマト」と同じタイミング、09年秋からの撮影予定だったという。
「最終的にクランクインが1月6日に決定。3月いっぱいまで撮影予定なんですが……。実は12月に入っても台本が行き渡ってなく、準備が思うように進んでないんですよ」(前出・制作スタッフ)
これはいくらなんでも遅すぎるだろう。
その陰には、織田による脚本への修正連発があるらしい。
「以前も月9ドラマ「太陽と海の教室」で、織田さんがかなり脚本を直し、脚本家さんが怒ってしまうことがあった。共演者たちも、覚えてきた台本と違う動きやセリフを現場で突然に与えられるので、本当に苦労していました」(ドラマ関係者)
主演映画となれば、もっと深いところまで首を突っ込んでくるのだそう。
しかし、今回の脚本は、シリーズ通して織田が信頼している君塚良一(きみづかりょういち=51)だ。
「それでも、10回ほど織田さんと君塚さんの間で台本が行ったり来たりしたそうです。ほとんどの映画では、台本は撮影開始の2ヶ月くらい前までには関係者に行き渡るものなんですが……」(映画関係者)
では、どんな修正があるのだろうか?
「例えばですが「庶民的な人が翌日に豪華なディナーを食べる約束をしているのにその前日に喫茶店に入ってオムライスは食べないでしょ!そういうときは次の日のためにサンドイッチじゃない!?」という感じで、読めば読むほど、織田さんの指摘は細かい部分にまで修正が……」(制作会社関係者)
「携帯に出るとき、「はい」なのか「もしもし」もいうのか。「いきなり話した方がキレはいいけど、それだと携帯っぽくないし……」というようなことまで悩むカンペキ主義者」(芸能関係者)
さらには、故・いかりや長介に代わる相棒的存在で、青島にとって初めての部下役である小栗旬(おぐりしゅん=26)への思い入れも。
「織田さんが「ちょっと待って。小栗クンの刑事役を見たことがないから、「東京DOGS」を見てから考えたい」と。刑事モノは独特の専門用語や動きが多いですからね。さらにこのシリーズはコメディーの要素も多々ある中で、新しい存在を売り出すには細かな設定や役作りが必要だという気持ちからでしょう」(映画関係者)
プロとしてのこだわりぶりとしては褒めるべき完璧さかもしれないが、現場は少々困っている様子。
お手やわらかに、かついい作品を作ってもらいたいものだ。(古田鉄寿)
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