中田英寿が決してサングラスを手放さない!? 欧州時代の隠されたコンプレックスとは!?

元サッカー日本代表の中田英寿(なかたひでとし=33)が､引退後サングラスを決して手放さないという｡

現役引退後､セレブが集まる華やかな場所にも顔を出すようになった中田｡

だが､いつも､サングラスをかけて目を隠しているのだという｡

誰かわからないようにサングラスをかけているわけではなく､コンプレックスを隠すためなのだとか｡

｢目ですよ｡彼は目が小さいことに異様にコンプレックスを抱いている｡現役時代､海外で過ごしていた彼はこの目の小ささを相当バカにされたようですからね｣(広告代理店関係者)

｢欧州のある地域では｢お前は目が細いから中国人だ｣といわれ続け､それに嫌気がさした｡だから､日常生活でもサングラスをかけて目を隠しているそうなんです｣

確かに中田は､移動している時は夜でも必ずサングラスをかけている｡

あるテレビのインタビューでは素顔を明かさないまま､最後まで済ませた｡

さらにはCMの時でさえもサングラス姿のことも｡

中田は最近､OAされているコカ･コーラのCMに出ているが､ほとんどの時間サングラスをかけたままだという｡

スポンサーサイドとしては出演者の顔を見せたい｡

当然のように､サングラスはかけてほしくない｡

しかし､彼は契約の段階で､ごり押し｡

｢サングラスをかけたままのほうがいい｣と､折れることはなかった｡

仕方なく､スポンサーも渋々OKし､サングラスのシーンを増やしたのだそうだ｡

日本サッカー史上､トップクラスに入るほどの偉大な選手だけに意外な一面に驚かされる｡(加藤)