日テレの敏腕プロデューサー放射能を恐れて仕事放棄!? 局が下した厳しい処分とは!?
(04/11)

東日本大震災から1ヶ月。
長引く余震や不安定な状態が続く原発問題で、被災者は現在も不安な毎日を送っている。

そんな中、連日震災情報を伝えているテレビ局ではある異変が発生。
なんと、震災報道に関わっている局員が、次々と体調を崩しているという。
『週刊女性』が報じている。

「放送では、遺族感情に配慮して、遺体を映さないように編集しています。しかし、現場には実際に遺体があり、カメラにも映っているわけですから。現場の記者はもちろん、映像の編集作業をするスタッフにもフラッシュバックや不眠で体調を崩し、作業からはずれる者もいます」(報道関係者:週刊女性)

警視庁の発表によると、11日午前10時現在、震災による死者は1万3116人。
行方不明者も1万4000人以上と、いまだに被害の全容は明らかになっていない。
そうした悲惨な光景を前に、体調を崩すスタッフが続出しているようだ。

被災地ではもちろん、その他の地域でもテレビは大きな情報源。
厳しい状況の中でも正確な情報を迅速に伝える役目を担っているが、中には職務を放棄する者も現れているという。

「日本テレビではベテランプロデューサーが、同僚複数人と出社を拒否して関西にいるそうです。本人はブログで"いちジャーナリストとして原発の情報を伝える"という旨の説明をしていますが、本来であれば震災報道の先頭に立って指揮する立場のはず。被災地に向かう部下たちからすれば、"逃げた"と思われても仕方ないでしょう」(他局の報道関係者:同)

『zakzak』によると同プロデューサーは、報道番組を中心に手掛けながら、沢尻エリカ(さわじりえりか=25)との離婚騒動で注目される高城剛氏(たかしろつよし=46)の独占インタビューに成功するなど、敏腕プロデューサーとして知られていたという。
しかし、この"職務放棄騒動"で立場は一変。局側から厳しい処分を受けたという。

「6日、張り出しがありました。報道局から人事局付の異動です。報道への復帰はないでしょうし、できれば退職してほしいというのが局の本音だと思いますよ」(局関係者:zakzak)

震災直後、不謹慎な発言や放送内容を視聴者から厳しく批判された民放各局。
震災から1ヶ月が経過した今も、局内では混乱が続いているようだ。(伊原)


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