ローラは｢敬語が話せないキャラ｣を演じていた!? 自身のブログで暴露!

2011年､約200本の番組に出演し､ニホンモニター発表の｢タレント番組出演本数ランキング｣ブレイクタレント部門で4位にランクインしたモデル･ローラ(21)｡
父はバングラデシュ人､母は日本人とロシア人のクォーターで､軽快なタメ口トークと｢オッケー｣の口癖､舌を出す仕草などが特徴的だ｡

ローラは日本で生まれた後すぐにバングラデシュに移住｡
小学1年生で一時的に日本に暮らしたが､しばらくして再びバングラデシュに戻り､9歳で日本に完全移住するまでを現地のアメリカンスクールで過ごした｡

こういった経歴から､敬語が話せないのは成長期を外国で過ごしたためだと長い間思われてきたローラ｡
しかしこれに対し自身がブログで反論､時と場合に応じて｢敬語をはなすよ｣とアピールした｡

注目すべきは先月17日にローラの公式ブログ『OK!OK!』に更新された｢みんなに言いたいこと(^u^)｣という記事｡
その中でローラは､自身の口調について次のように説明している｡

｢わたしが敬語はなせないって思っている人がいるとおもうのだけどね､わたしはね､普段は年上のかたやはじめてあう方､病院にいったときなど､たくさんの場所で敬語をはなすよ!｣
｢わたしが敬語をはなせなくなっちゃうのは…楽しいときだけ!｣

つまり普段は敬語が使えないわけではないが､番組の収録中は｢楽しい｣から敬語を使えなくなるのだという｡

ある意味徹底したキャラ作りとも言えるローラのタメ口｡
しかしここへ来て自身のブログで"弁解"したのには何か心境の変化があったからなのだろうか｡(高橋)