大野智ストレスがヤバい!? 禁断のあのクセが復活か

出演中のドラマ『鍵のかかった部屋』(フジテレビ系)が好調な大野智(おおのさとし=31)｡
同作は第7話までの平均視聴率が15.97%と､今クール放送のドラマではトップに君臨している｡

そんな大野だが､とあるクセが復活したと話題になっているという｡
『東京スポーツ』が報じている｡

復活してしまった大野のクセ､それは"鼻ほじり"｡
どうやら以前より大野は気を抜くと人さし指を鼻に突っ込みほじってしまうのだとか｡
ファンの間でもこのクセは有名で､嵐メンバーの櫻井翔(さくらいしょう=30)と初めて出会った時もほじっていたそうだ｡

しかし､やはり"鼻ほじり"はアイドルらしからぬ行為｡
マネージャーや番組スタッフから厳しく禁止され､次第にやらなくなっていたという｡

禁断のクセを封印した大野｡
しかし､最近異変が起きているという｡
｢収録中でも気づくと､鼻くそをほじっては丸めているそうです｡
以前は指に絆創膏(ばんそうこう)を巻いたり､キンカンを塗って鼻ほじりを阻止していたんですが…｣(プロダクション関係者:東京スポーツ)
せっかくおさまっていたクセだったが､復活してしまったようだ｡

さて､大人としても恥ずかしい"鼻ほじり"のクセ｡
大野はどうしても繰り返してしまうわけだが､実はこれにはある原因が隠されているという｡
｢決して病気というわけでも､人より鼻くそがたまりやすい体質というわけでもない｡
原因はストレス｡イライラしたりすると､鼻をホジホジしてしまうようです｡
医者から何かを我慢していないかと尋ねられた大野はすぐにピンと来た｣(同)
大野は何かを我慢し､ストレスを貯めてしまっている様子である｡

では大野が我慢しているものとは何なのだろうか｡
､それはズバリ"釣り"だという｡
『鍵のかかった部屋』やバラエティ番組などの収録で忙しかった大野は､大好きな釣りにしばらく出かけることができず｡
"鼻ほじり"はそのストレスから止められなくなっていたようだ｡

主演ドラマももう終盤に差し掛かっている｡
もう少し時間に余裕ができたら､思う存分釣りに出かけてストレスを発散してもらいたいものだ｡(今井)