相川七瀬第3子出産を報告! 待望の女児は｢長引いて難産だった｣

歌手･相川七瀬(あいかわななせ=37)が17日､自身のブログで第3子となる女児を出産したことを明かした｡

相川はこの日更新したエントリーの中で､
｢16日の夜､元気な女の子が産まれました!｣
と報告｡
つづけて､
｢予定日からすぎる事､1週間以上
どうなるかと思いましたが無事に出て来てくれました｡
長引いて難産だったけれど元気でホッとしました｣
と率直な心境をつづっている｡

相川には2人の男児がおり､今回が初めて女児｡
エントリーには､生まれたばかりの女児の写真も掲載されており､
｢みんな本当､たくさんの心配と応援､ありがとう!｣
とファンへの感謝がつづられている｡

大阪府大阪市東淀川区出身の相川は､1995年にシングル『夢見る少女じゃいられない』で歌手デビュー｡
独自のハスキーボイスと赤いロングヘアーで人気を博し､翌年発売した1stアルバム『Red』は270万枚を超える大ヒットを記録した｡

私生活では､2001年2月に一般男性と結婚｡
同年8月に第1子となる長男､2007年9月には第2子を出産している｡
今年4月に第3子の妊娠を発表した際には､
｢今度は女の子が欲しい｡私と同じロック歌手にさせたい｣
とコメント｡
先月18日には『カウントダウン』と題したエントリーを更新し､
｢何度経験してもお産って神秘｡さっきまでお腹で動いていた存在が腕の中にくる不思議な感覚は痛みは忘れてもいつまでも覚えてる｣
などと､出産前の心境をつづっていた｡(伊原)

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