仲間由紀恵が視聴率女王から陥落！ジョシデカ視聴率はヒトケタ！！

(11/15)

仲間由紀恵（なかまゆきえ・28）が主演した10月期のドラマ「ジョシデカ！」が低視聴率にあえいでいる。

初回13.4％とイマイチの滑り出しだった視聴率は､第二話以降10.3％､8.4％､9.4％とジリ貧。平均視聴率こそギリギリ二桁台の10.4％と踏みとどまっているが､第五話で平均視聴率が大台を割った「ハタチの恋人」と同じような展開になっている。

仲間は､NHK大河ドラマ「功名が辻」以降､連ドラ､単発ドラマともにヒット作に恵まれてない。

そんな仲間に対して､素直に「ごくせん3」を引き受けとけばよかったのに……という声が上がるのは当然かも？　「週刊新潮」が報じている。

「日テレから､仲間側に『ごくせん』三作目の申し入れをしたんですが､女優に色がつくのを嫌って､首を縦に振らない。

DVD化権料の交渉でもモメたし､映画化の話もあったのに､拘束時間が長い割にはギャラが安い､という理由で蹴られてしまいました（スポーツ紙芸能担当者・週刊新潮）」

とうとう日本テレビは､“仲間抜き”で､第三シリーズを制作することも検討し始めたという。

「局内では､彼女の視聴率低下やこれまでの経緯から､仲間に固執しないとの意見も出ています（日テレ関係者）」

主人公の女性教師ヤンクミには､上戸彩､内山理名､堀北真希､鈴木亜美らの名前が挙がっているとも。

かつての視聴率女王は､どこまで汚名返上できる日はくるのか､さて？（淺川）