三宅健､偽造サインに怒り心頭! ヤフオクで高額落札され被害拡大中!

V6･三宅健(みやけけん=34)が､自身の偽造サインについて苦言を呈している｡

三宅は1日に放送された『三宅健のラヂオ』で､ネットオークションに偽造サインが出回っていることに触れ､
｢僕が書いたサイン､札幌かなんかで書いたサインがオークションにかけられてて｡
あれ､俺のサインじゃないよ!
俺のサインをマネして書いてる人が出品してるっぽくて｡
最低だなと思ったけど｡
ほんとそういうの買わないで欲しいなと思います｣
と怒りを顕わにした｡

V6は今年2月にニューアルバム『Oh! My! Goodness!』をリリースし､3～5月にかけて全国ツアーを敢行していた｡
コンサート中には会場のファンに向けて直筆のサイン色紙やサインボールを投げるファンサービスを行なっていたが､これが悪用されてしまったようだ｡

三宅曰く､サインは時期によって書き方を変えており､出回っている色紙は札幌公演時のものではないという｡
さらに筆跡も違うようで､
｢あれは俺のじゃない!
完全に偽物だよあれは!｣
と否定した｡

ヤフーオークションでは､三宅のサインとされる色紙が7万5千円で落札されており､すでに被害が出ている模様｡
この他にも､同グループの坂本昌行(さかもとまさゆき=41)のサインボールが9万6千円､井ノ原快彦(いのはらよしひこ=37)のサインボールが7600円で落札されている｡
オークションサイトでグッズを買う際は､十分に注意する必要がありそうだ｡(石森)