タカトシ・タカ､全治3週間のケガも､ネットでは“因果応報の声!

タカトシ・タカ､全治3週間のケガも､ネットでは“因果応報"の声!

人気お笑いコンビ､タカアンドトシのタカ(32)がテレビ朝日系｢もしものシミュレーションバラエティお試しかっ!｣(月曜後11時15分)の収録中に全治3週間のケガを負ったことが11日､分かった｡

事故が起きたのは10日午後､同番組の人気企画｢もしもSP(セキュリティポリス)に護られたら｣の22日放送分のロケ中｡

デンジャラスのノッチ(43)扮するオバマ米次期大統領に､タカが近づこうとした際､SP役の本職ガードマンに押さえつけられ､左足首をひねった｡タカはすぐに都内の病院に運ばれ､応急処置を受けた｡同局は｢リハーサルを重ねた上で収録を行いましたが､申し訳ございません｡一層の安全管理を徹底したい｣としている｡

そんなタカに対してネットでは失笑が起きている｡

それもそのはず｡タカといえば､12月6日の自身のブログで､交通渋滞により予定した飛行機に乗り遅れ､原因となった交通事故を起こした男に対し､

｢実力もないくせに
調子にのるクズヤロー｡
典型的な馬鹿だ｡
あまりに腹がたってたので事故現場でタクシーをとめてもらい窓をあけ
『事故ってんじゃねーよ!馬鹿は車のんじゃねークズヤロー!!』と叫んできたよ｣

と“問題発言"をし､その後､日記そのものを削除していた｡

しかも記事を削除したタイミングがどうやら自分がケガをした時期とかぶっているのではないか､というのだ｡

さらには｢因果応報｣｢人を呪わば穴二つ｣の声も上がり､ケガをしたタカに同情する声はほとんどない｡まさに自業自得といったところか｡(松野)