フィギュア選手のエレーネ・ゲデバニシビリが、美しすぎる美貌で注目度ＵＰ！！

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浅田真央（あさだまお=18）がフィギュアスケートの世界女王に君臨した夜。

逆転で３大会ぶりの優勝を決めたＧＰファイナル・フリー演技の平均視聴率は､なんと２４・７％（関東地区）だったという。

しかも瞬間最高は４０・１％。

いずれもフィギュアスケートのテレビ放送としては今季最高の数字だった。

８月の北京五輪後のスポーツ中継の平均視聴率では､１１月９日のプロ野球日本シリーズ第７戦・巨人×西武の２８・２％に次ぐ２位。

１２月第２週では､１４日に最終回が放送されたＮＨＫの大河ドラマ「篤姫」の２８・７％に次いで､２位（１３日のフリー､２４・７％）と､３位（１２日のＳＰ､２２・４％）を独占した。

もちろん真央フィーバーはここからがスタートだ。

中部国際空港着の航空機で韓国から帰国した真央は､約１００人の報道陣を含む３００人以上に出迎えられた。

しかし､話題を独占しているのは真央だけではない。

「韓国の至宝」キム・ヨナ（韓国）

「セクシーマドンナ」ジョアニー・ロシェット（カナダ・モントリオール）

「ヨーロッパの絶対女王」カロリーナ・コストナー（イタリア・ボルツァーノ）

「実力派スーパーアイドル」キミー・マイズナー（アメリカ・メリーランド州）

「魅惑のパールスピン」キャロライン・ジャン（アメリカ・マサチューセッツ州）

「15歳の全米チャンピオン」長洲未来（アメリカ・カリフォルニア州）

「スピン王国の女神」サラ・マイアー（スイス　ビュラッハ）

「東欧の伊藤みどり」ユリア・シェベスチェン（ハンガリー　ブダペスト）

そうそうたる氷上のマドンナたちが顔をそろえる中､女子グルジア代表のエレーネ・ゲデバニシビリが最も大きな話題を集めている。

その美貌に「フィギュアスケート界の天使」との声が上がっているほどだ。

ゲデバニシビリは､真央やキム・ヨナらと同じ90年生まれの18歳。

真央のコーチを務めるタチアナ・タラソワ氏に師事した経験があり､振り付けは日本でももはやおなじみのコーチ､ニコライ・モロゾフ氏が担当している。

シニアデビュー直後に出場したトリノ五輪で注目されたが､06年から出場している世界選手権では14､17､20位。

今季も国際大会であるNRW杯で優勝したものの､GPシリーズのフランス杯（エリック・ボンパール杯）では7位にとどまり､ファイナルへの出場を逃してしまった。

しかし､その美貌で注目度が急上昇中というわけだ。

ロシアのファンサイトには競技写真のほかに水着でポーズをとるプラ
イベート写真なども公開されており､日本のネットからも「可愛すぎる」など絶賛する声が上がっている。

細身体型が多いフィギュアスケート選手だが､ゲデバニシビリ選手は非常にグラマラス。

今後､ファッション誌や美人アスリート特集などに登場する可能性も大いにありそうで､業界関係者を含め注目が集まっている。

そういった意味では､真央もうかうかしていられない！？（古田鉄寿）