V6・三宅健､横綱・白鵬を“弟扱いでちゃんこ4杯をペロリ!

V6・三宅健､横綱・白鵬を“弟扱い"でちゃんこ4杯をペロリ!

V6の三宅健(みやけけん=29)が4月30日､東京・墨田区にある大相撲の宮城野部屋を訪れて､横綱白鵬(はくほう=24)と感動の対面を果たした｡

｢デイリースポーツ｣によると､あまり知られていないが､三宅は大の相撲ファンで､プライベートでは､これまでにも時間があけば､1人で何度となく両国国技館に足を運んで本場所を観戦｡振分親方(元横綱武蔵丸)とも親交が深いという｡

この日は相撲雑誌｢読売大相撲｣の対談企画で同部屋を訪問して､朝げいこを“初体験"｡午前9時から上がり座敷の2列目中央に陣取って､白鵬､高見盛､魁皇ら人気力士のけいこを熱心に見つめた｡

途中､白鵬と春日王がもつれ合って目の前までなだれ込み､思わずのけぞるハプニングも｡張りつめた空気を体感し｢瞬発力がすごい｡迫力がある｣と声を弾ませた｡

けいこが終わると白鵬と握手を交わして｢僕の方が年上ですよね｡29ですもん｣と横綱に自己紹介｡体格では大人と子どもほどの差があるだけに､白鵬は｢え?本当ですか?見えないですね｣と正直に返した｡雑誌の対談では､三宅が白鵬にプロ顔負けのするどい質問を投げかけた｡

一方で高見盛は三宅に｢ファンです｡『TAKE ME HIGHER』とか『MUSIC FOR THE PEOPLE』とか好きです｣と話しかけ､V6マニアぶりを見せていた｡

けいこを堪能した三宅は､相撲部屋の“お楽しみ"ちゃんこ鍋も4杯ペロリ｡｢昔からの国技｡それだけ続いていることが素晴らしい｣と“大相撲愛"を深めていた｡(松野)