日本テレビが女優達のギャラを大幅減! 超倹約で女優側から"お断り"も!?
全日(午前6時〜午前0時)、プライム帯(午後7時〜11時)、ゴールデン帯(午後7時〜10時)全てにおいて、在京キー局トップに立ち続けてきた"視聴率3冠王"の日本テレビが、テレビ朝日にトップの座を明け渡す事態が起きた。
10月第2週の局別の平均視聴率で、3部門全てにおいてテレビ朝日が逆転。日本テレビは2位に後退したのである。

このニュースは、業界内で大きな衝撃だった。テレビ朝日は、米倉涼子主演のドラマ『リーガルV』や、『相棒』などが高視聴率を記録。ゴールデン帯及びプライム帯で数字を伸ばし、結果的に全部門で躍進。
軒並みドラマが好調なテレビ朝日に対し、日本テレビは今大きな問題を抱えている。出演者のギャラを大幅に削減しているのだ。『週刊実話』が報じた。

「最近は、日テレもハリウッド方式を採用するようになった。出演作の興行成績や視聴率ギャラを計算するんです。結果、広瀬は1本160万円〜だったのが110万円〜に。菜々緒も140万円だったのが90万円〜、石原に至っては250万円〜だったのが170万円〜にまで落ちている。すべて、日テレの責任ですよ」(テレビ事情通:週刊実話)

ドラマの視聴率が伸びないと、それに比例してギャラも減らされていく。これでは役者はモチベーションを維持しにくい。数字のプレッシャーが大きく、同局からのオファーを敬遠するケースも出てくるだろう。
ドラマ枠は、視聴率競争の大きな鍵を握るので、この数字を上げられるかが勝負の分かれ目。高額な制作費とギャラでヒット作を生み出すテレビ朝日と、倹約体制が厳格化する日本テレビ。どちらが魅力的な作品を生み出せるかは一目瞭然。

日本テレビが"視聴率3冠王"なんて呼ばれる時代もいよいよ終わりか!?
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