島田紳助は､｢オールスター感謝祭｣でTKOにも罵声を浴びせていた! 東京03には暴行も!!

島田紳助が『オールスター感謝祭』生放送中に引き起こした恫喝事件は､放送から5日経った現在でもネットを中心に大きな話題となっている｡

これまで､島田紳助が東京03に対し｢揉めた｣｢鉄拳制裁した｣など様々な説が流れていたが､やはり島田紳助は東京03に暴言のみならず暴力に及んでいたという｡

改めて簡単にこの件について確認しておくと､シルク･ド･ソレイユの演技中､本来島崎和歌子と共に鑑賞しているはずの島田紳助が､出演者席に向かっていき､東京03のほうにと詰め寄っていった｡

そして､メンバーの胸ぐらをつかんだり髪の毛を引っ張ったりといった暴力行為をはたらきながら､鬼の形相で東京03を罵倒したのだ｡

｢なんなんだ､お前ら!やられたいんか!｣｢お前ら､あとで潰すからな!｣など､生放送中では有り得ないような言葉を次々と浴びせ､東京03は完全に意気消沈｡その後は放送終了まで終始うなだれた状態で過ごしていたというもの｡

さらに､島田紳助は一度下に戻ろうとしたのに再度ひな壇を上がって行くほどしつこく､スタッフが必死に止めていた､と関係者は証言している｡

被害を被ったのは東京03に限らず､近くに座っていたTKOが事件の現場に目を遣っていると､

｢あん? お前ら何見てんだよ!｣と怒鳴られてしまったというのだ｡

実は､島田紳助が『オールスター感謝祭』で激怒するのは今回が初めてではなく､過去にも似たような例があるという｡

昨年､東京03と同じ理由(本番前に挨拶を怠ったこと･本番中にやる気が無いように見えたこと)で､吉本の若手芸人数人を収録後に呼び出し､キツいお灸を据えていた｡

結局､放送終了後打ち上げにて､東京03が泣きそうな表情で紳助に一連の件についてお詫びをし､深々と頭を下げたそうだ｡
島田紳助もさすがに少しは落ち着いたの様子で､しばらく"教育"を行いその場は一件落着ということになったという｡

それにしても､今回は生放送中､カメラが回っている時に起きた事件｡
放送終了まで我慢出来ないほど東京03が失態を犯していたというのか､事件の謎は一層深まるばかりだ｡

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