AKB48梅田彩佳･奥真奈美･小林香菜､3人それぞれのクリスマスの思い出とは?

東京タワーがクリスマスシーズン恒例の特別イルミネーション｢東京タワークリスマスイルミネーション｣を3日にスタートし､点灯式に東京タワーイメージガールであるAKB48･チームKの梅田彩佳が､応援ゲストの同じくチームK奥真奈美･小林香菜と共に出席した｡

今年で13回目となる東京タワーのクリスマス･イルミネーション｡
2009年は群馬県嬬恋村から陸送した15mのモミの生木を使った巨大なクリスマスツリーをメインに､全部で約10万個のLEDとオーナメントを使用｡大規模な作品に仕上がった｡

ゲストには､AKB48のメンバー3人の他にも､さくらまや･JAYWALK･山根康弘が登場した｡

点灯式では､東京タワー下部のライトが消灯し全員でカウントダウンをスタート｡
MCの｢スイッチオン!｣の掛け声と同時にゲスト全員がスイッチを押すと､舞い上がる雪とシャボン玉とともにイルミネーションに明かりが灯った｡

2009年度東京タワーイメージガールとして活動中の梅田彩佳は､自身のクリスマスの思い出について､

｢去年は前年のイメージガール･折井あゆみちゃんのお助けとして出たんですけど､今年は､自分がイメージガールとして出られたのが､本当にクリスマスプレゼントかなと自分で思っております｣と綺麗にまとめた｡

同イベントでは､応援ゲストとして駆けつけた奥真奈美と小林春菜もステージ上で挨拶｡

"AKB48の最終兵器"とも言われているチームKの奥真奈美は､

｢去年のクリスマスはAKBメンバーとファンの皆さんと一緒にパーティーみたいなイベントをして､すごいそれが楽しかったので､また今年もやれたらいいなーって思います｣とメンバーとの想い出を語り､小林春菜は､

｢小さい頃にすごくポケモンが流行っていて､『ポケモン図鑑』をサンタさんにお願いしたらその夜に届いて｡将来ポケモンマスターになりたいって思ってたんですけど､アイドルになって､こんなすてきな舞台に上がれて嬉しいです｡ポケモンマスターの夢をあきらめたことを後悔はしていません(笑)｣と幼い頃の可愛らしい想い出を明かした｡

その後､若干11歳の演歌歌手･さくらまや､JAYWALK､山根康弘がそれぞれミニライブを行い､会場を盛り上げた｡

東京タワーのクリスマス･イルミネーションは､東京タワー1F正面玄関前にて12月25日まで毎日点灯される予定となっている｡

梅田彩佳は､2009年度東京タワーイメージガールとして活動する傍ら､TBSの深夜番組『崖っぷち』にもレギュラー出演中｡

メインMC･有吉弘行をサポートを担っているが､先日の放送で有吉弘行が｢AKBの中で何番目ぐらい?｣と訊いた際､｢62番目ぐらい･･･｣と答え､有吉弘行に｢62番が来ちゃったのかよ～｣と言わしめる一幕もあった｡

その謙虚さと､毒舌･有吉弘行の側近として鍛えられ､今後"順位"を上げていくことは出来るか!?

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