マツコデラックス哀れ! サッカー･長友佑都から｢共演NG｣通告!

今やバラエティー番組に引っ張りだこで､2010年上半期最もブレイクしたタレントと言っても過言ではないマツコ･デラックス｡

"デブ女装コラムニスト"という前代未聞のキャラクターと歯に衣着せぬ発言で出演者を斬りまくる姿が､どこか嫌味がなく幅広い視聴者からウケ､押しも押されぬ人気タレントへと躍進した｡

マツコ･デラックスといえば､ジャニーズJr.時代からの今井翼の熱狂的ファン､そしてお笑い芸人･ライセンスの藤原一裕のファンとして知られるが､中でも最近ゾッコンだったのが､サッカー日本代表DFの長友佑都｡

W杯南アフリカ大会前には2人っきりのデートを熱望｡
長友佑都もこれを渋々了承し､大会後に2ショットデートを約束｡

今後の進展に期待が寄せられていた中での"共演NG"と宣告されてしまった経緯は何だったのか｡『週刊大衆』が報じている｡

｢1年前にスタジアムで見かけた長友に､ひと目惚れ｡本人に､"やっと出会えた""何か運命を感じるわ"などと､ラブコールを送っていたんです｣(芸能記者:週刊大衆)
とマツコ･デラックスの方はあくまでも本気だった｡
長友佑都は大会終了後､連日メディアに顔を出したものの､マツコ･デラックスとの共演は無し｡

イベントで堀北真希と共演した際には終始デレデレだった長友佑都｡
しかしマツコ･デラックスではいくら2ショットになってもテンションが上がらないのか､
｢実は最近､ある雑誌が2人の対談を申し込んだのに､長友が､"もうマツコはいいでしょ"と､共演NGを出したんですよ｡これに､マツコさんが激怒しているそうです｣(同)
と一方的に振ってしまったようだ｡

いくら口では真意はともかくマツコ･デラックスに関心を示しているように振る舞っても､いざデートするとなると身の危険を感じてしまったのか｡

先日､セリエA･ACチェゼーナへの移籍が決まっただけに､自然な流れで"国外逃亡"にも成功｡
現地でイイ女探しに励むことになりそうだ｡

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