サッカー･内田篤人がバカ&つまらない代表選手を名指し! 言いたい放題の王子様発言連発!

所属するサッカーチーム､ドイツ･ブンデスリーガのシャルケ04と2015年6月末まで契約を延長するものと見られている内田篤人｡2010年W杯南アフリカ大会後､同チームに加入､途中怪我に泣いた時期もあったがレギュラー選手として活躍｡地元紙にて､2012-2013シーズンも右サイドバックでの出場が確実視されている｡

間違いなく現在日本代表が擁するスタープレイヤーの一人｡ピッチ上のプレーだけでなく､ビジュアルやキャラクターも男女問わず高い人気を誇る選手である｡自由奔放な発言も話題で､8月3日に放送されたTBS系『A-Studio』でも王子様的コメントが多数飛び出した｡

笑福亭鶴瓶が内田篤人と親しい吉田麻也に直接取材し､｢性欲が無い｣という情報を仕入れ発表すると､｢いや､ありますよ!!｣と真っ向否定｡ずば抜けたイケメンながら､あまりオシャレや女性に興味がないと言われていた内田篤人｡とはいえ､相変わらず彼の周囲に女の影は見えない｡
シャルケ04在籍にも関わらず｢ドイツ語を覚える気はない｣と言いのけ､川島永嗣が6ヶ国語を喋れることに触れると｢女の人と喋りたいだけですよ｣とバッサリ｡この口調から察するに､内田篤人はドイツでモテようという気は無さそう｡

また､親友の吉田麻也に対しては､｢『すぽると!』終わるまで待っとけ｣と笑福亭鶴瓶との対談日と内田篤人のテレビ出演日が重なり､吉田麻也を深夜1時ぐらいまで待たせようとしたそう｡｢後輩なんだから待たせますよ!｣とドヤ顔で言い､｢帰るっていうから､もう(交友関係から)捨てました｣とこちらもバッサリ｡本当は仲が良いのに｢15･6歳が初対面｡向こうは俺のこと覚えてるけど俺は覚えてない｡多分興味なかったんじゃないですか?｣と超上から目線だ｡

内田篤人の場合､日本代表選手の先輩後輩関係なく､とにかく言いたいことをズバリを言い放つ｡｢サッカー選手は基本バカですから!｣という展開で具体的に誰がバカなのかとの話になり｢岡崎さん､長友さん｣と名指し｡反対に
笑福亭鶴瓶が｢長谷部は見るからに真面目｣と言うと､｢喋っててもつまんないですもん｣｢性格もずっと(真面目で)崩さないんですよ｣と言い切った｡長谷部誠は本当に根っからの真面目なので､長友佑都や内田篤人がイジって楽しんでいるようだ｡

果たしていつから自由奔放な発言をするようになったのか｡どうやらその片鱗は幼稚園の頃から見せ始めていたといい､幼稚園の運動会のリレーで自分がリードしたのにアンカーの女子が抜かれると
｢『お前が抜かれたから負けたんだー!!』ってずっと女の子に言ってました｡今思えば酷い話なんですけど｡｣と明かした｡
ヨーロッパに移籍する時には｢親に何も言わなかった｣そうで､尚且つオフシーズン等地元に帰る時には､｢これから帰るから｣と急に連絡して､仲間たちを招集させるという｡相手のスケジュールはあまり考えない｡

番組内では内田篤人と幼稚園時代から幼馴染である女性3人と男性1人が登場｡皆揃って非常に人柄が良さそうで､内田篤人とは何でも話せる間柄｡親しい故に､｢もし内田が結婚したら?｣と質問したところ､彼氏持ちの女性は｢嬉しいね｣と言ったが､他の女性二人は黙ってしまうほど､彼は大事な存在だ｡
数々の話を聞き､笑福亭鶴瓶は内田篤人を｢王子様かっ!｣と何度も突っ込んでいた｡幼馴染達が昔からずっと優しく接してあげてきたのも､彼の王子様的性格を形成した理由の一つと思われる｡

それでも女性ファンは減ること無くむしろ増える一方なのだから､もう彼は真の王子様と成り得たのかもしれない｡

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