サッカー・内田篤人の本当の人柄が判明! 泣きながらグランドを走った体験も!
サッカー日本代表選手でトップクラスの甘いマスクを持つ内田篤人が、普段は口にしない内に秘めた本音をさらけ出した。

内田篤人といえば、私生活はインドア派、私服がジャージばかりでオシャレに気を遣うわけでもなく、恋愛に対しても消極的。何かと消極的でテキトーな性格というのが、世間一般的なイメージだろう。オフの期間にテレビ出演する機会も多いが、あまり自分から喋るわけでもなく、陰陽でいえば陰の雰囲気が滲み出ている。

2011年9月に右太もも肉離れにより戦線離脱を余儀なくされ、暫く試合から遠のいた。右サイドバックのレギュラーに定着していた彼にとってはかつて無い苦悩と戦ってきた日々??%A12012年に入りようやく先発出場も増え、再びチームに貢献している。

3月4日に放送されたTBS系『情熱大陸』でカメラが捉えた内田篤人は、一見いつもと変わらない表情で、吉田麻也が頻繁に自宅に訪ねてきて仲良く出掛けたり、家でゴロゴロする姿など一般視聴者のイメージ通り。
一方で、今までとは違う面もあった。現在彼女もおらず一人暮らしの内田篤人は、お手伝いさんに家事を頼りっぱなしなのだ。「お手伝いさんがいなかったら死んでる」と本人も話しているとおり、彼が帰宅する頃には晩ご飯を作り置きしてくれたり、時には鍋料理を用意してくれる。

内田篤人の近い距離にいる時間が長いお手伝いの高倉絢子さんは「"喋らない"とか"ぶっきらぼう"とか全然思わないですよ。私の印象は"真っ直ぐ"です。」と彼の印象を語っている。実際、内田篤人が帰宅した時に「絢子さんが寂しいかなと思って来たよ」なんてキザな言葉を吐いていたり、「この歌知らない?」と松たか子の『明日、春が来たら。』を聴かせてみたり、積極的にコミュニケーションを取っている。彼にドイツ語を教えてくれる先生も、高倉絢子さんの夫である。

とある試合前日、選抜されたメンバーだけが乗る遠征用バスに内田篤人は乗れず、自宅に引き返さなければならなかった。「この悔しさに慣れたらサッカーを辞めた方がいい。」と悔しさを前面に出す内田篤人。「結構負けず嫌い。テレビとか取材では、本音を言わない。適当にやりますよとか、まあこんなもんですよと言ってるが、心の中では全然違う。」とメディアの前では表向き用の自分しか見せていないことをカミングアウトした。

苦しんでいる姿をカメラが回っている所で隠してきた内田篤人は、過去同じ体験をした際、「遠征メンバーに入れなかった時、グラウンドの電気を消して一人で泣きながらグランド10周ぐらい走った。泣き止むまで。」と辛かった思いを噛み締めながら明かした。お手伝いさんが言う通り、サッカーに対しては"真っ直ぐ"なのだとハッキリ確信出来る。

「若いときの苦労は金払ってでもしろって言うじゃないですか。俺は金もらって苦労してるんだから・・・最高でしょ。」
試合に出場できない状況の自分を内田篤人はこう話した。お金を貰って体験した苦労の成果を、次の日本代表戦でファンに示して欲しいものだ。
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