スイカップ・古瀬絵理が、「私の胸は小さすぎる」! Hカップでも不満!?
あまりに大きな胸のサイズから"スイカップ"のニックネームで知られるフリーアナウンサー・古瀬絵理

そんな彼女が自身のブログで「アタシの胸も小さすぎると思いました」と告白したことで、ファンからコメントが殺到したという。

問題の記事は、9月27日に更新されたエントリー「私の胸は小さすぎる」。

しかし、いきなり冒頭で「アタシの胸じゃなくね。笑。」とあっさり否定。

内容は、谷川俊太郎の『私の胸は小さすぎる』という恋愛に関する詩だけを集めた詩集についての話題だったのだ。

同詩集を読んだ古瀬絵理は「恋愛の後悔とか喜び、後ろめたさ、男性からみた女性の美しさとか葛藤に共感したり、うーんと思ったり。キスの最中には何を考えてるかとか面白い発想もあって自分に置き換えて考え込んじゃったり。面白かった〜!」と感想を綴った。

また自身についても振り返り「読み終わって、やっぱり大事な誰かを受け止めるためにはアタシの胸も小さすぎると思いました。いや、懐の深さね☆笑」と締めくくった。

もちろんタイトルに騒然としたファンは多いが、それにより通常の2倍近くのコメントが寄せられたという。

コメントには、「いやいやじゅーぶんおっきいです」「タイトルにしてやられました」「絵理さんの胸のことやなかったんですね。ビックリしました」「古瀬さんの胸は全部の意味で大きいですよ(笑)」「自分の大きさを強調しなくても(笑)」「リッチなバストお持ちのえりさんが、まだバスト物足りない?と思ったら…。そうでしたか」「ナイスバディをもっと露出してください(照れ)」と動揺した人が多かったよう。

古瀬絵理は、2000年4月にNHK山形放送局に契約キャスターとして入局。

その後、スポーツ紙で巨乳と出身地・尾花沢の名産品であるスイカを引っ掛けて"スイカップ"と大きく取り上げられ、また当時サッカーJ2『モンテディオ山形』の監督だった柱谷幸一と不倫疑惑が写真週刊誌に報道され話題に。

不倫疑惑と共に山形放送局との契約切れ後、東に進出し、以後キャスターやグラビアなどの活動を経て、現在はラジオやネットTVなど活躍している。

そんな彼女のHカップにも及ぶ巨乳が、小さすぎるとなれば大変な話だったが、本の題名と掛けた引っ掛け。

しかしながら、ブログに多数のコメントが寄せられたことを考えれば、彼女の"スイカップ"はまだまだ注目を集めそうだ。
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