ミッツマングローブが暴露連発! オナニーのオカズ&隠れゲイ俳優って誰!?

"徳光家の最終兵器"の異名を持ち､大ブレイクしたマツコ･デラックスとも親交が深いミッツ･マングローブが､9月23日放送のテレビ東京系『くだまき八兵衛』に出演し､知られざる新宿2丁目の実態について赤裸々に語った｡

おネエタレント界からの新たな刺客として､早くもTBS系『サンデー･ジャポン』では準レギュラー同然の扱いとなり､人気バラエティー番組からも引っ張りだこ状態｡
身長182cmの長身と､マツコとは対照的なスラッとした体型で､口調もどちらかと言えば穏やか｡

しかし､おネエタレントだけあって､深夜番組では一層その魅力が輝く｡
『くだまき八兵衛』では､まず世間一般とホンモノとの価値観の違いを説明｡

おネエタレントのブームに伴い､新宿2丁目にスポットを当てた特集が数多く組まれるようになり､テレビや雑誌で多くのお店が紹介されるようになった｡
ソッチの世界の者でなくとも､新宿2丁目に足を運ぶようになったが､一般の人が訪れるようなお店はホンモノのゲイの人達は殆ど行くことは無いという｡

ホンモノのおネエの世界では､様々な目的に合わせて行く店を決めているそうで､目的に合った者同士が自然と集まるような慣習が出来上がっている｡
一般の人たちは当然そういった情報は耳にしないため､メディアで"おネエ系の店"と取り上げられた所をそのようなお店と思って訪ねるが､それは間違っているのだ｡

"目的"とは､例えば自分がタチ(責め側)かネコ(受け手)であるかなどが一つ挙げられるだろう｡
ちなみに､ミッツ･マングローブはタチ｡つまり一般的に言えば"S"だ｡

また､『くだまき八兵衛』のMCは名倉潤･河本準一･中島知子の3人が務めているが､ミッツ･マングローブはこの中で一人特別な感情を抱いている人物がいることもカミングアウト｡

その人物とは､名倉潤で､フジテレビ系で放送されていた『笑う犬』シリーズの名物コント｢はっぱ隊｣で､ほぼまっ裸で踊っていた姿にミッツは大興奮｡
特に名倉潤に萌えてしまっていたといい､本人いわく｢名倉さんなら何度でもオナニー出来る｣と明かしていた｡

名倉潤にとっては､なんとも有難迷惑な話｡
10月5日に放送された『笑う犬2010 新たなる旅』でははっぱ隊が久々の復活を果たしたが､ミッツは映像を見ながら良からぬ行為をしていた可能性は否定出来ない｡

そして遂に､実際に新宿2丁目で遭遇したことがある芸能人について次々に暴露した｡
OA上では全てピー音が被れられ非公開となってしまったが､名前が挙がったうち"大物俳優M"はどうやら松平健だという｡

他にも､とある人気若手俳優の姿も目撃したと話していたミッツ･マングローブ｡
若手俳優でソッチの世界に足を踏み入れた者といえば､成宮寛貴が真っ先に思い浮かぶ｡
学生時代､貧しい家計を助けるために､新宿二丁目のゲイの売り専バーで働いていたことは､週刊誌等で本人及び売り専バーが認めている｡

一般人に知られている新宿2丁目は､ホンモノの人たちからすればほんの端くれに過ぎない｡本当にディープな場所では､メディアで取り上げられないほど過激な世界が広がっているのである｡

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