バニラビーンズ･リサが衝撃告白! 異例の芸能活動スタンスも暴露!

2007年にデビューした異色のアイドルユニット､バニラビーンズ｡
結成時のメンバーはレナとリカ｡
ユニット結成から半年余りが経過した2008年3月､リカが脱退し第二期メンバー･リサ加入して現在に至る｡

リサの父親は日本料理店を経営するオーナー｡
"趣味は海外旅行とお買い物､お正月を日本で過ごしたことがありません"をキャッチフレーズとする本物のセレブだ｡

1月12日放送分のTBS系『イチハチ』新春一発目の企画｢お坊ちゃん&お嬢さま2011初顔SP｣にゲスト出演した彼女は､普段あまり語ることがない私生活を赤裸々に告白した｡

金持ち特有の､一般人と感覚がズレたエピソードとしては､10円や5円など小銭が銅っぽくて嫌だから触りたくないという一瞬理解に戸惑う価値観を明かす｡
幼い頃から小銭という物に触れてこなかったリサは､自動販売機でジュースを買った経験が無いのだという｡

また､リサは事務所に入る際､"アイドルはやりたくてやっているから"という理由で､給料はいらないと事務所側に告げたと暴露｡
2世タレントなど金持ちタレントはゴマンと存在するが､｢給料はいらない｣と明言しているのは彼女しかいないのではなかろうか｡

ただし､『イチハチ』のギャラは事務所が欲しがっているので支払いを求めていた｡

金持ちが一般庶民に抱く疑問としては､｢雨が降っているのに何故外を歩くのか?｣とこれまた理解不能な質問を投げかける｡
というのも､リサは昔から運転手付きの車移動が当たり前だったので､わざわざ外を歩いて濡れることが､彼女は彼女で理解不能なのだ｡

リサが所属するバニラビーンズはアイドルユニットなので､AKB48等と同じようにファンサービスイベントを定期的に実施するのだが､AKB48が行う握手会のワンランク上をいく｢ハグ｣｢ビンタ｣｢なでなで｣を特典としてファンに対して行うことでも知られている｡

半永久的にノーギャラにも関わらずファンとハグやなでなでといった積極的ファンサービスも楽しんでいるリサ｡
金持ちアイドルは､いつの間にかアイドル王道路線を歩み始めていたのかもしれない｡

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