豚足コラーゲンで美肌を保つ方法&コラーゲンゼリーのレシピを大公開!

2月8日放送の『魔女たちの22時』(日本テレビ系)では､
｢200万枚の大ヒット曲を出しハリウッドからもオファーが来るトップスターだったのに､緊急入院で卵巣を切除ホルモンバランスは崩れストレスだらけの日々に､それでも『ある食材』のおかげで30年変わらない美肌を保ち続ける61歳の魔女｣
として､ジュディ･オングが出演した｡

ジュディ･オングといえば､1979年にリリースした『魅せられて』が200万枚の大ヒット｡
第21回日本レコード大賞を受賞し､第30回NHK紅白歌合戦にも初出場を果たしたが､ちょうどその時期ハリウッドから映画出演のオファーが舞い込んだ｡

しかし､全国ツアーと重なってしまい､映画出演は見送り｡
歌手としての活動を選んだ彼女は､その後も活躍を続け､過密スケジュールをこなしていた｡

そんな矢先に､彼女は卵巣のう腫に発症｡
すぐさま手術を受け､一命は取り留めたものの､卵巣の一部を切除せざるを得なくなったのだ｡

一般的に､病気や更年期になると女性ホルモンの"エストロゲン"が減少｡
ホルモンのバランスが崩れ､肌に潤いがなくなり､シミやシワが増えハリも失われて行くという｡

もちろん､ジュディ･オングも卵巣の一部を切除されたことにより"エストロゲン"が減少し､次第に影響が出てくると思われていたが､なんと61歳を迎えた今でも30年以上変わらない美しい肌の状態を保ち続けているのだ｡

その秘密として挙げられていたのが､"豚足"｡
美肌に欠かせないコラーゲンが多く含まれている豚足料理を日々食べているようだ｡

さらにそれに加え､豚から摂ったコラーゲンをお湯で溶いて冷やした超簡単｢コラーゲンゼリー｣も日々食べているという｡

◆コラーゲンゼリーのレシピ
1､コラーゲン粉大さじ1を200ccのお湯で溶く｡

2､型に入れて冷蔵庫で冷やし固めて､食べやすい大きさに切り分ける｡

3､お好みで､黒蜜ときな粉をかけたら完成!

コラーゲン粉を溶かし､冷蔵庫で固めるだけという超簡単ゼリー｡
大豆イソフラボンが多く含まれるきな粉をかけることで､エストロゲンの減少を補う効果も同時に期待できるという｡

またコラーゲン自体は無味無臭で､色々な料理に加えても溶けてしまう｡
そのため､コラーゲン粉を直接料理に加えるのも良いのかもしれない｡

大きな病に犯されながらも､豚のコラーゲンによって"美肌"を保ち続けることが出来たジュディ･オング｡
彼女のように"エストロゲン"の減少に備え､コラーゲンを日々摂取することは女性にとって大切なようだ｡

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