大根の葉で60歳になっても奇跡の美肌を保つ方法とたわし健康法の詳細公開!
2月1日放送の日本テレビ系『魔女たちの22時』では、"貧乏を逆手に取った1個100円の美容法でつやつやの美肌を保ち続ける60歳の魔女"がスタジオに登場。その驚くべき美容法を披露した。

今回登場した女性は、重病を患い仕事に就くことが出来ず、月々の生活費は5万円。家賃は都の福祉施設で3000円という厳しい生活環境を強いられていた。

満足な食生活など叶わぬ夢、食料はパン屋で余った耳を貰ったり、八百屋で大根の葉っぱや野菜の切れ端を貰ってどうにか飢えを耐える日々。
ところが彼女は還暦を迎えた今でも肌がとても綺美肌の秘訣は、貧しい食生活にこそあった。

毎日食べていたという大根の葉っぱには、普段食べている白い根っこの部分よりもビタミンCが5倍・カルシウムが10倍も含まれている。
野菜の切れ端はおからと混ぜておからハンバーグを作って食べていたそうで、おからは食物繊維がレタスの10倍含んだ美肌にとても効果を持つ食材。

さらに、八百屋やパン屋で余り物すら貰えない時には野草を食べていたそうだが、その内の一つ・ヨモギにはベータカロテンがホウレン草よりも豊富に含まれ、同じく野草のノビルには肌荒れに効果的なビタミンCがグレープフルーツの約2倍含まれていたのだ。

彼女美容法はこれだけでは無い。
大物俳優・高橋英樹も実践している「たわし健康法」を取り入れていたのである。

たわし健康法とは、文字通りたわしで体をゴシゴシこする事によって健康的な体を手に入れられる方法で、心臓から遠い部分(つま先など)から始めると良い。
たわしはグルグル回しつつ直線的と円状を交互に交えながらこすっていく。

目の周辺や首筋などの疲れを取りたい時、ツボを刺激したい時はたわしでその部分をトントンと軽く叩くように当てる。

皮膚を刺激することによって内臓が鍛えられ腸の動きを活発にし、血管・毛穴の詰まりにも効果的で血液やリンパ液の流れを活性化させてくれるなど体全体に有益な効果があるたわし健康法。
勿論、部分部分を集中的に刺激して効果を得ることも可能。以下、簡潔に説明する。

○肩こり解消
→→肩の付け根の出っ張りと肩先を結ぶ線上中心部をこする

○便秘解消
→→おへそ周りを円を描くようにこする

○腰痛改善
→→腰の中央と左右をそれぞれやさしく直線的にこする

○血行促進
→→手の平から肘の部分と手の甲から腕の付け根辺りをこする

○脚の疲れ・むくみ解消
→→足の裏全体を強めにこする。足の指もマッサージすることを忘れずに

○冷え性改善
→→足首から膝を間を、脛・ふくらはぎをそれぞれ経由するようにこする

○美脚美尻
→→腿からお尻にかけて、下から上に脂肪を削ぎ落とすかのようにこする

たわしといい野草といいどこか貧しい感は拭えないが、古臭い日本古来の伝統が実は一番効果テキメン、なんて事も十分ある。
お金をかけずに出来る美容法、お財布の中身が寂しい時に試してみては!?
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