「Popteen」モデルは世の中ナメすぎ!? 雑誌編集部も呆れる醜態!
"モデル"というフレーズを聞くと、昨今は"読者モデル"を思い浮かべる人も多いのではないか。
読者モデル=専属モデルと対照の意を成す言葉で、狭義ではモデル活動以外に他の職種(学生・OL等)に就いている者を指す。

最近では、読者モデルから芸能界や専属モデルへと格上げしたり、芸能事務所に所属する者が読者との親近感を出すため敢えて読者モデルの肩書きを名乗るケースも見られる。
読者モデルと呼ばれる女性が雑誌の売上を支える人気を博す場合も珍しくない。

最もその傾向が謙虚なのが、かつて益若つばさを輩出し現在くみっきー(舟山久美子)やみずきてぃ(西川瑞希)が活躍するファッション誌『Popteen』だろう。
以前くみっきーと共に日本テレビ系『しゃべくり007』に登場したまりも(村田莉)、ブランド「And Rouge」ディレクター・おかりえ(松岡里枝)など、誌面を飾るモデル全員が読者モデルといっても過言ではない。

時を遡れば、小雪檀れい木村佳乃、歌手の木村カエラ大貫亜美(PUFFY)、女性アナウンサーの青木裕子(TBS)、中野美奈子(フジ)らも読者モデルとして活動していた時期があり、いわば街中の可愛い又は綺女性を見つけては編集部員が彼女らを読者モデルにスカウトするのだ。

3月6日に放送されたフジテレビ系『ウチくる!?』では、元『Popteen』読者モデルで現在『EDGE STYLE』専属モデル小森純が自身の経験も振り返りながら『Popteenモデルたちの実態を明かした。

彼女いわく「読者モデルなんてナメてた」そうで、仕事に対する意識が欠けた者が多かったと語る。
読者モデルになろうと思ったキッカケは、高校時代の友人が先に始め、当時値段が高かった美容アイテムがタダで貰えると知り、友人仲間と一緒に撮影現場に行ったこと。
当時の仲間小森純は"バカ会"と呼称していた。

この時点で既に"モデル"という職業をナメているが、美容品を手に入れられる他にも交通費を上乗せして請求して小遣いを稼ぐといった自分に都合のいい様に謀っていたそう。
タレントとして活躍中の益若つばさも同じく安易な考えへ読者モデルになったのだと彼女は言う。

完全に仕事をナメきっていた読者モデル達に対し、雑誌編集部も彼女たちの心情を想定済みだと言わんばかりに、撮影があると10名ぐらいに声を掛け、いざ現場には5人ぐらいしか集まらないがその5人で済ますのだとか。
編集部側も、端から全員が来るとは思っておらず、何人かちゃんと来たメンツで撮影すれば良いとの考えがあったのだ。

読者モデルという肩書きに甘んじていた面々はモデルには必須なウォーキングを練習するわけでもなく、現に「東ガールズコレクション」でランウェイを歩く益若つばさは、他の専属モデル達とは歩き方が明らかに異なる。
知名度が上がった今でも、さほど訓練は積んでいないのではないか。

とはいえ、そんなモデルたちが雑誌の看板モデルとなり世間一般的に知られる有名人へと成長し、『Popteen』は中高生向けギャル系雑誌として絶対的な人気を築いている。
半分素人のモデルで出版物が売れるなら、雑誌社としてもさほど文句は言えないのかもしれない。
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