AKB48多田愛佳のバカすぎる醜態に大物タレント怒り心頭

AKB48現チームA及び派生ユニット･渡り廊下走り隊のメンバーとしても活動する"らぶたん"こと多田愛佳｡
2006年の3期生オーディション当時11歳､チームBメンバー最年少ながら"ツンデレ女王様"キャラでファンの心をキャッチしてきた｡

2009年に開催された｢第1回選抜総選挙｣では20位にランクイン､自身2度目の選抜入りを果たすも､2010年第2回では22位と惜しくも選抜入りを逃す｡
テレビ東京系『週刊AKB』では単独ミニコーナー｢らぶたんを探せ｣を受け持つなど順調な活躍を見せるも､AKB48冠番組以外の単独露出は皆無に等しかった｡

その多田愛佳が遂に､チームB劇場デビューから約4年弱､3月9日放送のフジテレビ系『クイズ!ヘキサゴン2』にて､ゴールデンタイム番組にソロ出演｡
島田紳助に"AKB48の最終兵器"と言わしめるに相応しい活躍っぷりを見せつけた｡

最初の見せ場､チーム分けを決めるペーパーテスト､多田愛佳の点数はなんとダントツ最下位の3点｡
AKB48メンバーでは過去､大島優子･板野友美･柏木由紀･宮澤佐江･峯岸みなみの5名が揃って出演しており､点数はそれぞれ大島優子が18点､柏木由紀と峯岸みなみが17点､板野友美が11点､宮澤佐江が最下位で6点だったが､宮澤佐江を更に下回る点数だ｡
あまりの低さに､"おバカキャラ"が売りだったヘキサゴンファミリーも驚きの表情を浮かべた｡

ただ一人､彼女だけは｢大丈夫ですよ､やれば出来るから｣と前向き｡
フジモンに｢得意なのは?｣と訊かれて｢得意ジャンルは歌とダンスです｣と的外れな回答を堂々と言うあたり､さすが肝っ玉は十分座っている｡

もう一つの見せ場は､最終ステージ｢行列早抜けリレークイズ｣｡
チームの面々が他のチームよりもリードを保った状態でアンカー･多田愛佳にバトンを回すも､中々クイズに正解出来ない｡
問題の要旨がアナウンスされる前に思わず｢あっ､押しちゃった｣と解答ボタンを押してしまったときには､同チームだった渡辺正行が
｢なんでお前『聞け』って言ってるのに押しちゃうんだよ!! しっかりしろよ!!｣
と苛立ちの雄叫びをあげた｡

芸能界の大先輩をイラつかせてしまい､いち早く正解を出したいところなのだが､
Q.車の衝撃や振動を和らげるものは? - ｢ドライバールート｣｢三角形｣
Q.裏で人を操ることを○○で○○を引く? - ｢陰で悪口を言う｣｢陰で戸棚を引く｣
Q.女性が化粧する場所をフランス語を用いて何という? - ｢メイドルーム｣
Q.どこからか伝わってくる噂を風の○○? - ｢風のやまびこ｣

といった具合に誤答を連発｡
通常｢行列早抜けリレークイズ｣ではアンカーに近付くほど問題の難易度は低下し超簡単常識問題レベルが出題される｡
多田愛佳はそれらの問題に一問も正解することが出来ず､結局チーム最下位となり､罰ゲームを受けるハメに遭ってしまった｡

小学6年生でAKB48に加入し劇場のステージに立ち続け､今日まで多忙な日々を過ごしてきたことも影響しているのだろう｡
中等教育は疎か､小学校学習指導内容も欠如する部分が目立った｡

4月9日放送のフジテレビ系『めちゃ×2イケてるッ!』SP企画｢女子校期末テストスペシャル!｣には､AKB48を代表して小嶋陽菜･秋元才加･指原莉乃が出演する｡
既に『クイズ!ヘキサゴン2』ではAKB48＝おバカの認定がなされた｡今度はいよいよ『めちゃイケ』でも"バカ女"の裁定が彼女たちに下されるかもしれない｡

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