川越達也が離婚歴を告白! もう女性とは縁を切っている!?

プロ野球･福岡ソフトバンクホークスの試合前始球式やバックブランド｢タツヤ･アイデア｣を新たにコラボ企画で設立したりと料理界･テレビ界以外からもオファーが絶えない川越達也シェフ｡

確かな腕前と奇想天外な発想をふんだんに盛り込んだアイデア料理､そして何と言っても美味しい料理を食べた時に見せる"川越スマイル"で大人の女性を中心に支持される彼が､6月18日に放送された関西テレビ『さんまのまんま』で思わぬ事実をカミングアウトした｡

明石家さんまとも共通する人生経験だといい､番組冒頭で｢2回"解散"しています｣と離婚歴を告白｡
特に一人目の奥さんとは20代前半で結婚｡まだ川越達也の名を殆どが知らない頃だ｡
離婚後彼女が西麻布のお店で働いており､その店の常連こそ明石家さんま｡
元妻の話を聞き明石家さんまはよく知ってるとコメント｡女性はソムリエで､まさか離婚歴があるとは思いも寄らなかったそう｡

今まで数々のトーク番組に出演しながら離婚については明かしてこなかった｡
元妻が明石家さんまにお世話になっているという事情もあり､川越達也が元妻に相談を持ちかけ､『さんまのまんま』で打ち明けるに至ったようだ｡

1997年､当時25歳で彼の才能を見出したシェフがレストランの新店舗を出店するにあたり料理長に抜擢｡
責任ある立場を任された為､家族に犠牲を払ってきた部分もあるだろう｡
6月2日に放送されたTBS系『はなまるマーケット』出演時､自信のお店｢TATUYA KAWAGOE｣について話していた場面でも､｢女性は力が弱い｣｢女性はある年齢になったらすぐに嫁に行きたがる｣｢僕は男しか雇わない｣と女性に対し否定的な発言も見られた｡

昔は女性スタッフも働いていたそうだが､今はスタッフ全員が男性｡
彼自ら､経営者として不規則かつ多忙な日々を過ごし良き家庭を築けず二度の離婚を経験している｡
女性を雇わない方針は､元妻に不幸な思いをさせた過去を繰り返すまいと､固く決め込んだ心情の表われなのかもしれない｡

昨年出演したテレビ東京系『ソロモン流』では､"40歳無期限休養宣言"を告白｡
次へのステップアップを見据え､近い将来｢TATSUYA KAWAGOE｣を休業するプランを掲げ修行に励む人生プランを掲げていた｡

女性ファンがいくら増えようと､川越達也の心は料理人一筋で生きていく決心で埋め尽くされているようである｡

◆関連ニュース