｢世界のみんなに聞いてみた｣サコのキャバクラロケで接客した超有名AV女優!

かつてTBS系で放送され人気を博した『ここがヘンだよ日本人』を彷彿とさせ､世界各国の外国人をスタジオに集めて日本と諸外国の違いについて討論する『世界のみんなに聞いてみた』｡

2011年8月にパイロット版が放送されると好評だった為､同10月よりレギュラー化された｡
番組に登場する外国人で､"キャバクラ好きのチャラ男"キャラで親しまれているのが､コートジボワール出身のサコ｡
プライベートでキャバクラにハマり､一人称もキャバクラで自分を名前で呼ぶ癖が抜けず"サコ"と言ってしまうほどだ｡

サコと対照的に､｢肌を露出した女性が接客なんてありえない｣とキャバクラを断固否定していたのが､バングラディシュ出身のアベディン｡
キャバクラの存在そのものを認めなかった彼が､サコと一緒に六本木のキャバクラへロケへ行ったのは､レギュラー初回のこと｡
バングラディシュは､女性は肌を衣服で覆い､男性が知らない女性と話しかけるのが御法度という文化が存在する｡

｢六本木 Club L(エル)｣に訪れた二人を待っていたのは､神城摩耶と南あやという同店人気の美人キャバ嬢｡
サコが日頃培ったチャラいノリでぐいぐいキャバ嬢へのアピールを仕掛ける傍ら､アベディンは彼女たちを目の前にしても｢僕キャバクラ嫌い｣｢キャバクラは生理的に受け付けられない｣と一向に心を開かない｡

ところがスタッフがその場を去り隠しカメラだけ残して撮影を続けると､徐々に笑顔が出てきて､終いには｢キャバクラ楽しい｣｢もっと早く来れば良かった｣と一気にキャバクラの魅力に取り憑かれ､のめり込んでしまいそうなぐらい満面の笑みを見せた｡

頑固な外国人を瞬く間に惹きつけた神城摩耶と南あや｡実は二人のうち､南あやは2007年から2010年まで"彩花ゆめ"名義でAV女優として活動していたのだ｡
長身スレンダーながら美乳を持つギャル系女優で､現役当時トップクラスの人気を誇った｡
数十本の作品に出演後､引退してキャバクラやデリヘル｢新宿輝き｣に在籍｡引退後もなおファンが彼女がプライベートで更新するブログにコメントを寄せていた｡

"彩花ゆめ"改め"南あや"は､2012年1月に更新したブログ記事で転職する旨を報告｡2月現在､残念ながら｢六本木 Club L(エル)｣には在籍していない模様｡もう一人､サコが本気で口説きに迫った神城摩耶は在籍中である｡

｢キャバクラに住みたい｣とまで豪語したアベディンを虜にした"南あや"にはもう会えなくても､"彩花ゆめ"にはAV作品を手に入れれば何時でも観ることが出来る｡キャバクラの次はアダルトビデオにもハマってしまうかもしれない｡

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