プロ野球界の裏金や風俗、スパイ・女事情を元スター選手が暴露!
東北楽天ゴールデンイーグルス所属の"マー君"こと田中将大や、2012年度からテキサス・レンジャーズに移籍するダルビッシュ有田中将大と同世代の斎藤佑樹など、高校時代甲子園に出場して活躍した選手は、ドラフト会議前からメディアの注目を浴びる存在だ。

高校生ドラフト会議は、複数の球団から指名を受けた場合、抽選で交渉権を獲得した球団と話し合い、入団するか大学進学・社会人野球の選択肢を取るか選手側に選ぶ権利がある。
せっかく交渉権を手に入れても、相手選手を口説き落とせなければ、味方に付けた運も無駄になってしまう。

今から30年以上前、1980年の甲子園大会で一際活躍した選手がいた。ドラフト1位でロッテオリオンズ(当時)に入団した愛甲猛だ。
横浜高校のエースで第62回大会優勝投手になった。決勝戦では荒木大輔率いる早稲田実業と接戦の末勝利。横浜大洋ホエールズ(当時)入団を希望するも、ドラフト会議でロッテが1位指定をしたため、不服な表情を浮かべた写真がマスコミに取り上げられた事も話題となった。

愛甲猛は2月9日に放送されたテレビ東系『くだまき八兵衛X』に出演。プロ野球界で囁かれる裏金やスパイの存在についてぶっちゃけた。
甲子園優勝後、とある球団が"接待"をしてくれて、暫くの間高級ホテルに住ませてくれたと暴露。
自宅の方は女性からの電話が鳴りっぱなしで、とんでもないモテっぷりだったという。
球団からの接待は多岐に渡り、時にはお札を渡して「ソープへ行って来い」と風俗に行く資金まで貰ったのだ。
なお、ロッテからは殆ど接待は無かった。

甲子園のスターでモテまくった愛甲猛は、入団後遠征先のホテルで繰り広げられた光景についても告白。
女性を部屋に連れ込んでセックスをするのは当たり前、ある時は複数の部屋から同タイミングで女性が出ていく場面すらあったそう。
ナイターの試合日、選手が起床するのは午前10時前後で、その時間になる前に連れ込んだ女性を帰そうとするため、良からぬ"遭遇"が起きてしまうのだとか。

球界のスパイ問題に関しては、試合中明らかにサインが盗まれていると感じる日があり、よくよく調べてみるとバックスクリーン横に座っていたカップルがイチャイチャしながら男性が双眼鏡を持ちキャッチャーのサインを確認。女性が予め決めておいたサイン毎の仕草をして相手チームがそれを見る、という仕組みだったという。

どの球団も、優勝を目指して必死に戦っている。しかし、その裏で悪知恵を働かせてチームに貢献しようとする者もまた皆無ではないのである。
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