モデル･ソンミ､庶民生活をバカにした有り得ない発言連発! ｢年収3,000万円でも我慢｣

セレブモデルとしてテレビ出演が増えているソンミ｡まさに浮世離れした生活を送っている彼女は､視聴者である一般人の生活状況や金銭感覚を全く理解しておらず､また理解しようとする素振りも見せず､共演者も手が付けられない発言をすることもしばしばある｡

思わず出演者一同が口をあんぐりさせてしまったのは､3月13日に放送された日本テレビ系『踊る!踊る!踊る!さんま御殿』におけるトーク｡恋愛観で相手男性の収入よりも愛を選ぶという話で､ソンミが謙遜するように､｢私一般サラリーマンの年収3,000万円でも全然我慢するんですけど｣とコメント｡

ソンミと同世代の一般サラリーマンだと､国税庁の調査結果(※民間給与実態統計調査2010年より)によれば､20代前半男性の平均年収は269万円､20代後半でも366万円｡年収3,000万円以上のサラリーマンなど､全年代合わせて0.1%超えるか超えないか程度｡勘違いも甚だしい｡

彼女の発言を聞いてすぐ差久本雅美は｢200､300(万円が一般)!!｣と指摘｡しかしそう言われてもまだ｢嘘でしょ､私をハメてるとかじゃなくて!?｣と信じようとしない｡
｢年収3,000万円でも全然我慢する｣と口にした背景には､｢私のお父さんの一番(生活水準)低い人が年収3,000万円｣とソンミが知っている大人で年収3,000万円以下の人に出会ったことがないからだとか｡とはいえ､いくら年億単位で稼いでいる芸能人でも､一般社会の動向ぐらい把握している｡

さらにソンミは｢お金より愛派だから3,000万円でも我慢する｣と視聴者をイラつかせるような発言を続け､｢お味噌汁とかお新香の生活に憧れはあります｣と皮肉にも聞こえる全然願望と言えない"庶民生活への憧れ"まで言及｡
自身のブログだと気取らない一面を見せているが､生放送番組に出演したご褒美として25万円をブランドバッグを購入したりと､やっぱり金遣いが桁違いなのに変わりはない｡

有り余るお金を所持して単純に羨ましい一方､ソンミのファンが増えないのはどこか笑えない話ばかりだからであろう｡

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