AV女優･晶エリーが現役東大生童貞男をAV男優にスカウト! 童貞を奪う気マンマン!

2005年"大沢佑香"名義でAV女優デビューを飾り､2009年現在の芸名に改名した晶エリー｡出演本数は約500本にも及び､自ら起業して事務所を立ち上げ彼女に憧れてAV界に飛び込んできた新人を抱える社長となり､監督業や新人のデビュー作品で共演するなど幅広い活躍を見せている｡

AVを頻繁に見る人なら知らぬ男性はいないほど業界で大ベテランかつ第一線で活動し続ける晶エリーは､"NGがない女優"としても知られ､例えばスカトロプレイなど､いくらギャラを貰っても普通はやりたくない仕事も引き受けてきた｡世の中のあらゆるフェチや特殊な性的願望も全て作品の中で体現し､｢もうやり尽くしてしまった｣と口にしてしまうほど｡実際に素人男性の自宅を訪れセックスをする企画も何度も行い､ファンならずとも晶エリーと一時を過ごすのは憧れなのだ｡

晶エリーと同棲､という全AVファンの夢を叶えた一人の男性がいた｡現役東大生で女性と一切付き合ったことがない童貞男と､4月5日放送のTBS系『ミズトアブラハイム』を通じて一泊二日暮らすことになった｡彼は女性に奥手で会話すらままならない｡しかし晶エリーは彼をあっという間に自分に惚れさせていく｡

まずは恋愛に関する話を聞き､途中彼が勉強を頑張ってきたことを褒める｡少し緊張がほぐれてきたところで外出しランチへ連れて行き､人生初の｢あ～ん｣を体験させてあげた｡帰り道では手を差し出し繋ぐキッカケを作り､21年間女性を好きになったことがない彼の気持ちは揺れ動いていた｡

帰宅後は晶エリーが出演するAVを一緒に鑑賞｡風呂に入る時はバスタオル姿で彼の前に登場した｡
一晩経ち翌朝を迎えると彼は｢好きになった｣と人生初の告白｡勿論成功とはならなかったが､晶エリーは童貞を早く捨てろとアドバイスを贈り､AV男優になるよう薦める｡すると彼は｢2日ぐらい考えてOKすると思う｣と男優デビューを果たす気になってしまった｡

全体を通して晶エリーが彼を優しく包み込むような会話や行動をリードしてあげ､麗しい表情とスローテンポな喋り口調が女性とあまり接したことがない彼にドンピシャだったのだろう｡
次はAVの仕事で再会を約束(?)した二人だったが､晶エリーが放送後Twitterで発言した内容によれば､｢私的には､寝るシーンでカットしてそこからAV撮影したい勢いだったのですが､プロデューサーさんが駄目ですって( ´ ▽ ` )ﾉ｣と会った初日にして彼の童貞を奪ってあげたかったと告白｡

初対面でデートをして距離を縮めたら童貞卒業へ･･･そん??%AAAVの世界でしか有り得ない話がバラエティー番組で実現するか､と『ミズトアブラハイム』司会者･有吉弘行らも期待しながらVTRをモニタリングしたものの､結局"卒業"は達成しなかった｡

晶エリーと一時の甘い恋愛を楽しんだ彼｡ただあくまで彼が知った晶エリーはほんの一部分で､本業のAVでは｢晶エリーの人間便器｣と題して男性便器をかぶって小便やら精子をぶちまけられる､といった超過激な作品も多い｡
あまりAVを見ず彼女の存在を知らなかっただけに､そんなぶっ飛んだ作品を目にしてしまったら､余計に女性恐怖症になってしまいそうだ｡

次二人が再会するとなれば､やはりAVの仕事現場か｡そうならないよう､彼には普通の女性と恋愛を楽しんでもらいたい｡

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