ヒデがおーせを金儲け用の広告塔に起用するも批判の声!

フジテレビ系『恋愛観察バラエティーあいのり』に出演していた"ヒデ"こと今澤徹男が､自身が経営する｢マサイマーケット｣の広告モデルにあいのりメンバーで現在も親交がある"おーせ"こと森大瀬を起用した｡

9月中旬､夫･"モリケン"こと森健人と一緒に暮らす岐阜県から単身東京都内にやってきたおーせは､ヒデと一緒に六本木の街へ繰り出し"じゅん平"こと西村隼平が働くお店へ｡しかし不可解にも､誘ってきたじゅん平がお休みしているという事態に見舞われる珍道中を楽しんだ｡
主婦でありながらヒデや彼が営む店舗のスタッフと酒を交わすなどプライベートを楽しんだ後は､マサイマーケットで販売する洋服をおーせが着て広告写真を撮影することに｡

おーせがモデルを務めるのは初めてのこと｡ヒデはおそらく､『あいのり』視聴者に知名度があるおーせを起用することでプロモーションになるのではないかと考えたのだろう｡しかし､あくまでも一般人｡スタイルやルックスがずば抜けているわけでもない｡殆どファンが書き込む彼のブログコメント欄にも批判的な意見が見られた｡

｢おーせちゃんがモデルした方が客層は広がるのかな? 年配の方向けに｡｣
｢おーせのモデルより､クロモモの方が似合ってますよ～モデルは選んで下さいね(^O^)｣
｢せっかく素敵な商品がいっぱいあるんだからモデルはやっぱり桃ちゃんやクロちゃんがいいかなぁ～(´Д｀)よけいなお世話かもしれないけどかなり印象が違うよ(^з^)-☆｣
｢モデルが桃ちゃんだったら買う～☆｣
｢え?無理がある～＾＾; お洋服に合わせてモデルを選ぶのも､大切なお仕事だと思うなぁ｡｣
｢ワンちゃんでも服着てるから､おーせも着てるんだね♪｣

彼女に洋服が似合っているいない云々もあるが､根本的におーせがあまり好印象を持たれていないのも､批判が目立った原因｡
旦那と幼い子供を岐阜県に残し､一人で自由に遊びに行ったり学校に通ったり､挙げ句の果てに遊び呆けて体調を崩すなど､時々新婚で一時の母親とは思えない言動を起こす｡
ファッション雑誌の表紙を飾った経歴もある"桃"こと遠山桃子(旧姓)等を起用したほうが､20代を中心とする購買層へ魅力を伝えやすかったのも間違いない｡

マサイマーケットは原宿本店オープン後､2010年4月に二号店となる下北沢店を開店｡しかし2012年8月をもって下北沢店は閉店した｡経営状況が上々と言えない中､おーせを起用して話題と売上を伸ばしたいところだが､むしろ逆効果となってしまった｡

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