企画モノAVの裏事情! 素人系や熟女系に出演する女優の特徴や実態!
リリースされる新作は年間1万本に達し、日本女性の200人に1人はAV女優だという説まで囁かれるアダルトビデオ大国・日本。恵比寿マスカッツに代表されるような女優名を前面に出して売り出すジャンルを単体作品、企画内容で勝負するものは俗に企画モノと呼ばれる。

世の中に名の知れたAV女優はほんの一握り。殆どのAV女優は、安価なギャラで企画モノに出演して、名前が広まることもなく静かに引退する。つまり、発売される全作品のうち企画モノの占める割合が非常に大きい。昔に比べ、若い女性のAVに出演することへの抵抗感が薄れたとされる昨今、業界事情はどうなっているのだろうか。11月6日に放送された毎日放送ノブナガ』が現役AVプロデューサーに話を聞いた。

アダルト作品と言えども、キャスティングやロケ地決め、監督との打ち合わせなど仕事内容は映画やドラマの制作と変わらない。当該プロデューサーによれば、企画モノに出演するAV女優を探すためにAV専門プロダクションを回り、一週間で40〜50人ほどのプロフィールをチェックする。履歴書には、全裸の写真や初体験の年齢、可能なプレイの幅といった内容も記載されている。大手のプロダクションになると、企画モノ用のAV女優が数百名も所属しており、仕事がない女性も存在するという。

採用するAV女優年齢幅は、熟女ブームにより40〜50代は勿論、70代のおばあちゃんまで有り得る。年を召した女性の場合、「今までの人生を変えたい」等、思い切った理由でAV出演を決意する人が多い。
若い世代と年配の世代では一つ大きな特徴があるそうで、若い女性は絶頂に達する時「イク〜!」と言うが、年配の女性は「キク〜!」と叫ぶそう。セックスによって活力を得ているということなのか。

また、単体作品に出演する有名AV女優で2012年現在最もギャラが高いのは、当該プロデューサーが知るところだと麻美ゆま蒼井そらといったベテラン勢。特に蒼井そらは海を越え中国でも絶大な人気を誇るため、ギャラは高水準で維持されているようだ。1本あたり、推定100万円は有に超えているそう。

前述の通り、今やAV女優が余っている状態。ルックスやスタイルに取り柄がないと、1本5万円程度のギャラしか貰えない場合もある。その為、別の定職とAV女優を兼業する女性も多く、他人に尽くすタイプの職業に就く女性、具体的には看護師や保母さんが多い。他にも、AVプロダクションにはほぼ全業種といっても過言ではないほど、幅広い職業女性が在籍。AVの企画で見た非現実的な出来事が、現実に起こり得るかもしれないという妄想は広がる。

「身近なアノ子がもしかして・・・・・」男性の妄想はますます掻き立てられるばかりだ。
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