プロレスラー･小橋建太が突然の解雇! 大ファンのAKB48倉持明日香は大ショック!

"鉄人"と呼ばれたプロレスリング･ノア所属のプロレスラー､小橋建太が団体から戦力外通告を受けていたことが分かった｡『東京スポーツ』が報じている｡

同誌によれば､小橋建太は現役続行の意思を表明しているが､度重なる怪我による欠場等を理由に事実上の解雇｡他にも､秋山準､潮崎豪､金丸義信､鈴木鼓太郎､青木篤志の5人が来年度の所属契約を結ばず退団するという｡

全日本プロレス時代､故･三沢光晴､川田利明､田上明と共に"四天王"と呼ばれた小橋建太の解雇は､プロレスファンにとってあまりにも衝撃的だ｡
小橋建太の大ファンを公言するAKB48メンバー･倉持明日香は4日､自身のブログを更新｡｢今日ってエイプリルフールですよね? うそだ｣と言葉を失った心情を露呈した｡倉持明日香はAKB48の冠番組､日本テレビ系『AKBINGO!』にて｢小橋の小話｣という持ちネタを披露したり､フジテレビ系『HEY!HEY!HEY!』では小橋建太からのビデオメッセージに号泣した､ホンモノのファン｡

三沢光晴前社長の死去から約3年半､プロレスリング･ノアは前代未聞の窮地に立たされた｡田上明現社長は緊急会見を開き､｢小橋をウチから解雇したということはありません｡そして､小橋が自分の口から(12月9日の)両国国技館で何かを発表したいと言ってます｡｣｢ほかの5人からは契約を今年いっぱいにしてくれとは言われてますけど､まだ今は検討中｣(以上引用:週刊プロレスモバイル)とコメント｡会見は終始歯切れが悪く､実質上『東京スポーツ』の報道を認めているような状態｡

小橋建太の"豪腕"をもう見れなくなってしまうのか｡12月9日､小橋建太本人のコメントに注目が集まる｡

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