富永美樹、夫・まことの超束縛男ぶりに不満爆発! 常識外れな"人妻道"に批判!
元フジテレビアナウンサー・富永美樹は、1998年、シャ乱Qのドラマー・まこと結婚して同局を寿退社した。あれから15年、彼らは仲良く暮らしているものの、富永美樹は不満がどんどん溜まっている。6月10日放送のTBS系『私の何がイケないの?』で夫婦生活の実態を明かした。

まことは細かいルールを多数決める束縛男だという。彼らに一日密着すると、
▼胸元の開いた洋服禁止
ミニスカート禁止
▼ネイル・つけまつげ禁止
▼永久脱毛禁止
▼門限は22時
▼毎日二人で一緒に入浴する
など、一般的な価値観からすると理解し難いルールが多数存在することが判明した。

互いに浮気の心配はないが、まことの頭の中には「人妻とはこうあるべき」という"人妻道"が描かれている。静謐かつ慎ましやかな女性こそ人妻だと彼は考えており、色気やセクシーさは不必要。まことは自分が束縛男だと全く思っていない。人妻女性として"自然体"だと主張した。

結婚カウンセラーに、「おそらく悪い大人をいっぱい見てきたから。まことさんが一番恐れているのは、奥さんに捨てられることですよ。でも奥さんは離婚を3割ぐらい考えてると思いますよ」と言われると、まことは返す言葉が見当たらない表情。富永美樹は「縛りが多くてしんどい」と正直な気持ちを口にした。

ところが、富永美樹にも夫を束縛する一面があった。日々のお小遣いは上限2000円。それ以上の金額の買い物は、彼女に相談して許可を得ないといけない。富永美樹は「マネージャーもいるんだし、タバコと飲み物ぐらいしか買わないから2000円あれば十分足りる」と主張。

結局のところ、夫婦どっちもどっち。まことがサラッと「禁止事項は50個以上ある」とカミングアウトすると富永美樹はドン引きしていたが、常人とは別の次元でバランスが取れた夫婦のようである。
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