バナナマン･設楽統の彼女の家にスーツの男が!? 壮絶な修羅場のエピソードを明かす!

バナナマン･設楽統の彼女の家に"スーツの男"が!? 壮絶な修羅場のエピソードを明かす!

大人気お笑いコンビ､バナナマンのボケを担当している､設楽統が恋愛における必勝法や､過去にあった修羅場などを明かした｡

恋愛必勝法については､
｢これは､チョロQ理論ってありまして｡
チョロQっておもちゃの小っちゃい車です｡
恋愛だけじゃないですけど､全てにおいて､まずガンガン行かないんですよ何事も｡
1回引くんです｡
それで見てから離すと勢いがついてビューんと｡｣

｢例えばプレゼントとかも､何かやるにしても最初はクレーンゲームでとった人形かなんかを『はい､プレゼント』って｡
マジでプレゼントみたいなテンションであげて､出しときながらの本気のやつを『ウソだよー』って｡
ようは1回落としといて出すほうがよりうれしいじゃないですか｡｣

｢何事でも細かいことでも､長いスパンでもチョロQ理論っていうか｡
このチョロQ理論打ち立てたときに日村勇紀が､『モロキュウ理論』というのを言い出したんですけど､
『"俺はモロキュウ理論"っていうのがある｡
味噌をつければ何でも美味い｡』
それなんだよ､食いもんの話はしてないよみたいな｡｣
など､自身の理論を明かした｡

また､過去の一番の修羅場については､
｢過去に付き合ってた彼女の家に突然行ったら､スーツの男がいたんですよ｡
僕その時ね､おなか痛くてウンコしたくなっちゃったんですよ｡
俺の家帰るより彼女の家に行ったほうが近かったの｡
で､なんも言ってないけど､急遽突然行ったわけですよ｡｣

｢で､行ってガチャっと開けたら､チェーンロックがガッ!!っとなったんですね｡
いるわと思って
『開けて』
って言ったら､まごまごしちゃって､
『お腹痛すぎてやばいんだよ』って言って｡｣

｢で､入った瞬間､スーツ着たやつがいて『ウッ』ってびっくりしたんですけど､でも勢いでトイレにバーって入っちゃたんですよ｡
それであれ?っと思いながらも､敵の前で一番かっこ悪い姿を見せたわけですね｡
最初ワケわかんないですけど､だんだんわかってくるわけですよ｡
これ完全やべぇって｡
もう怒ってきちゃって､頭にきたと思って､バーンっていったら､誰もいなくなっちゃってて｡｣
と､エピソードを明かした｡

その後"スーツの男"との展開は明かしていなかったが､おそらくその彼女とは別れたのだろう｡

他にも"モテる"男は､小っちゃい時は足が速いやつで､大人になったら店いっぱい知ってる人"と､言っていただけに恋愛において多くの経験がありそうな設楽統｡
多くのバラエティ番組に出演し､トークや笑いの腕も一流の設楽統は､プライベートではモテモテなのかも知れない｡

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