JOY､菊地亜美らが同世代の若者批判! ｢テレビ無いって偉そうに言うな｣

1月24日放送のフジテレビ系『ボクらの時代』に､バラエティー界を主戦に活動するタレント･JOY､菊地亜美､小島瑠璃子の3人が出演｡昨今のバラエティーや同世代の視聴者層について熱く語り合った｡

共通点として｢バラエティーが大好き｣という大事な価値観を全員が持っており､自然とトークは過熱｡特に小島瑠璃子が｢バラエティーで好きでいることを大切にしている｣と語り､全チャンネル録画機能搭載のレコーダーを購入したと明かすと､菊地亜美も同様のレコーダーを持っていると告白｡JOYは日常生活で起きたことを事細かくメモし､エピソードトークに役立てているそう｡

一方で､周りに｢テレビ観なくなった｣という人が増えているとも話し､小島瑠璃子は｢テレビ持ってないって人もいる｣と補足｡JOYが｢たまに『テレビ観ないんだよね』と言うのがカッコいいと思ってる人もいる｣と苦言を呈すると､残りの2人も同調｡｢『テレビ観ないから分かんない』って言ってくるあれ、いらないよね｡『私スポーツ知らないので、あなたのこと全然知らないです』って言わないじゃん?｣と菊地亜美は中々の正論を主張した｡

3人の中ではJOYが30歳で最も年上｡最年少は小島瑠璃子の22歳｡"テレビを観ない"と言われる20代の友人も多いはず｡身の回りでさえ､そのような状態なのだから彼らが心配せざるを得ないのも当然｡
だからこそ､｢俺たちが好きじゃないとダメだからね。面白いともっと思ってもらえるように、我々がやってくしかない｡上には沢山スゴい人たちがいるけど､いつかはそこと勝負したい｣と熱い想いを語っていた｡

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