37歳で医者になった僕～研修医純情物語～第9話あらすじ完全版

37歳で医者になった僕～研修医純情物語～

[第9話]

06/05放送

佐伯教授（松平健）の高校時代の恩師・伊達（竜雷太）が病院で亡くなった。
その頃、祐太（草なぎ剛）は伊達のカルテから「医療ミス」ではないかと疑念を抱く。佐伯が医療ミスをしたのではないか…。祐太から相談を受けた瑞希（水川あさみ）は顔色を変えう。そして、「不用意なことは言わない方がいい」と言われてしまう。じつは祐太よりも前に瑞希は佐伯の医療ミスを疑っていたのだ。

その頃、伊達の担当医だった下田（八乙女光）は、非常に責任を感じて苦しんでいた。

すずの体調が悪化していた。しかし多忙な祐太は、すずの体調の変化に気付かない。

すずの担当医・森下（田辺誠一）はすずを緊急入院させる。すずよりも病院の患者に一生懸命になってしまう祐太を、森下は「今は、自分とすずさんのことだけ考えて下さい」と一喝する。

この頃、佐伯教授の医学部長選挙が迫っていた。現場では、伊達の件についてかん口令が敷かれる。そんななか、祐太は佐伯に呼び出された。

「伊達さんの件でしたら、僕は佐伯先生の外来時の誤診だと思っています」という祐太に、佐伯は「ミスはない」と開き直った。そしてすずの事を引き合いに出し「この件には関わらないように」と警告するのだった。

佐伯がすずの事を知っている――祐太は、森下を問い詰めた。すると、森下は「自分が佐伯に教えた」と言い、「自分は佐伯教授の後継者だから、ここまで来て邪魔をされちゃ困る」と言い放った。

06/19 第11話

06/12 第10話

06/05 第9話

05/29 第8話

05/22 第7話

05/15 第6話

05/08 第5話

05/01 第4話

04/24 第3話

04/17 第2話

04/10 第1話