結婚しない第7話あらすじ完全版

結婚しない

[第7話]

11/22放送

パリへ同行してほしいと純平（玉木宏）を誘った瑞希（伊藤歩）。後日千春（菅野美穂）の働く旅行代理店にホテルの予約に来る。「先輩を信じて予約を…。救いたいんです、先輩の事」という瑞希の言葉が千春の胸に刺さる。

それから千春は『お一人様で生きる技術』なる本を読むようになる。真里子（福田彩乃）から「ひとりで老後まで生きていくのは嫌」と聞かされ、“老後”について考え始めるのだった。

帰宅した千春は、春子（天海祐希）に老後について尋ねる。春子は“住まい”“保険”など、老後について色々考えていると知る。

さらに実家に帰った千春は、“自分の居場所が無い”ことに気づいた。そこで千春はひとりで生きていくことを考えてマンションの内覧会に行こうと思う。春子を誘うが都合が会わず、春子が純平に話をしてくれて、２人は一緒に行く事に。

内覧したマンションは“お一人様”の女性が多く入居するマンションで千春はとても気に入るが、派遣社員ではとても手に届く物件ではなかった。「このままではダメなんだな」実感する千春。

そのマンションで千春は谷川教授と遭遇する。偶然にも、教授のお母様が入居していたマンションだったのだ。千春たちは谷川教授が春子を好きで“人生の伴侶に”と考えていることを知る。

「――このままではダメなんだ」そう実感した千春は、帰り道で“瑞希を一緒に人生を歩みだすこと”を純平に勧めた。

一方、樋口（石橋凌）は離婚が成立し、改めて春子に一緒に人生を歩んでくれるようプロポーズに来た。戸惑う春子は千春や実母に相談し、プロポーズを受けないことを決める。

一方、純平は再び絵を描くことを決めた。

12/13 次回予告

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