押尾学警察から逃げていた夜! 生理食塩水などで"解毒"か
(12/09)

元俳優、押尾学(31)の麻薬取締法違反事件で、押尾が一緒に合成麻薬MDMAを使用、セックスし、死亡した銀座ホステス・田中香織(30)の死亡した六本木ヒルズのマンションの一室を出た後、警視庁からの電話にすぐ応答していなかったことが9日、捜査関係者への取材で分かった。「時事通信社」が報じている。

事件現場を離れた押尾は、同時に逮捕されたネット販売業・泉田勇介(31)と行動し、生理食塩水などで合成麻薬MDMAの使用を隠そうとした疑いがあり、同庁捜査1課は経緯を調べている。

また同課は、同日、麻薬取締法違反(譲渡)容疑などで押尾ら3人を送検する。

田中が同日午後2時半ごろに同室を訪ねるまでの間、押尾と泉田はそばなどを食べ、同室にもいた。

女性の異変後、泉田が駆け付け、別の男が119番した同9時20分前後に、押尾と泉田はマンションの別の部屋に移動した。

捜査関係者によると、押尾はその後、別の場所に移動し、さらにタクシーなどを使って数カ所に立ち寄った。

そのとき押尾は、携帯電話にかかってきた警視庁からの電話にはすぐに応答せず、翌3日午後1時前、同庁麻布署に1人で来た。

この間、押尾は泉田に「MDMAを抜く薬はないか」と依頼。

生理食塩水を含んだ点滴を受けた疑いが持たれている。(淺川)


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