加護亜依がテレビに登場！自殺未遂の告白も！！

二度の未成年喫煙や､カフェ経営者・石本靖幸との淫行旅行の発覚で､2007年3月26日に所属事務所・アップフロントエージェンシーを解雇された元モーニング娘。の加護亜依（かごあい・20）が､7日放送のテレビ朝日「スーパーモーニング」に録画出演した。

加護は､事務所をクビになった後に､後悔などから手首を切って自殺未遂を図ったことなどを告白。

18歳年上の石本靖幸についても涙ながらに語っている。

芸能界復帰には前向きで､近く著書を発売するという。

加護は昨日4月6日､とつぜん芸能リポーター・梨元勝のケータイサイト「梨元・芸能！裏チャンネル」に登場。謝罪動画を発表していた。

沢尻エリカの“不機嫌騒動”､倖田來未の“羊水発言”そして加護と､すっかり“定番”になってしまった､録画インタビューによる“謝罪”には､スッキリしないものも残る。

沢尻にしろ倖田にしろ､そこには本人サイドの「ある強い意志」が､記者会見をしないという選択をさせていたはずだ。

それでは“加護サイド”の強い意志とは何なのだろうか？

また､梨本のケータイサイトに登場しただけなら､そこにはある種の“インディーズ臭”といったものも感じられるが､テレビ朝日に登場したり､それを一般紙やスポーツ紙が報じているとなると､その範囲を超える。

また､一部スポーツ紙が､ハサミで手首を切った「自殺未遂」のことを“リストカット”とミスリードを誘うように書いていることが､お手盛り「御用報道」の開始？　と思わせる節のあることも､同様に気になる。

加護の身元を引き受けるのは“どの筋”なのか？　今後に注目が集まるところだ。（淺川）