押尾容疑者､本命以外に複数の女。別居後やりたい放題だった!?

合成麻薬MDMAを使用した疑いで逮捕された押尾学容疑者(31)｡

六本木ヒルズレジデンスの一室で変死した銀座のクラブホステスTさんと不倫関係だったわけだが､押尾容疑者は他に何人もの女性と親密関係にあった｡

ここにきて取りざたされているのは､押尾容疑者が｢オレの女｣として周囲に紹介していたというモデルの存在｡そのあたりの事情を｢日刊ゲンダイ｣が報じている｡

女性は20代前半｡人気ファッション誌の専属モデルで､身長も高く､スレンダーな美女として評判｡テレビやラジオ､CMにも出演している｡

かなり以前から交際していたとみられ､いわゆる"本命"の恋人だったとみられている｡捜査関係者も交友関係の１人として把握しているという｡

とはいえ､押尾容疑者は彼女以外にも､有名無名を問わず複数のモデルと親交があったといい､パチンコ卸売会社の会長を父親に持つギャル系ファッション誌の専属モデルや､このところCMやテレビで活躍している人気モデルの名前もあがっている｡

押尾容疑者は他にも有名歌手が関わっている六本木のサパークラブの従業員の女性と親しくしていて､ツーショットをキャッチしようと写真誌がマークしていた｡亡くなったTさんが働いていたクラブの他の女性を口説いていたという話もある｡

さらに､押尾容疑者と関係を持った女性が､押尾から｢タマ（エクスタシー）ないの?｣と聞かれたり､｢エッチな写メールを送ってよ｣というメールがきたと雑誌で報じられている｡

こうなると誰が本命なのか分からないほどだ。事件後に離婚した矢田亜希子とは別居して､まさにやりたい放題だった押尾容疑者､そのツケは余りにも大き過ぎたようだ｡(松野)

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