押尾学被告、自宅マンションに帰宅も謝罪なし!!
(09/02)
麻薬取締法違反(使用)の罪で起訴され､8月31日に保釈された押尾学被告(31)が一夜明けた1日､東京･多摩市内の実家マンションに戻った｡

十数人の報道陣が集まっていたこともあり､地元の警察が警備に当たる中､午後7時ごろ｢すみません｣と徒歩で現れた｡

前日は報道陣と4時間にわたるカーチェイスを繰り広げ､同板橋区の有楽町線小竹向原駅で姿を消した｡この日は､保釈された時と同じチェック柄のシャツ姿で､弁護士とみられる男性に付き添われた｡

一緒に合成麻薬MDMAを使用中に亡くなったとみられる女性についての質問には軽く頭を下げるだけで終始無言だった｡

今後､同被告は公判までの間､いまだに解明されていない､女の遺族や､前妻で女優の矢田亜希子(30)への"お詫び行脚"に追われることになりそうだが､サンダル履き､報道陣との4時間に及ぶカーチェイスなど､とても反省していると思えない態度に､女性の遺族や矢田がどう思うのか…｡(松野)

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