ハイキングウォーキング･Q太郎､ニューハーフの自宅へ行き大人の情事!?

年末年始の特番では､芸人たちもテンションが高くなり､ついついギアが間違った方向に入ってしまうことも多い｡
今回､普段では聞くことができないような仰天トークが飛び出したのは､ハイキングウォーキングの鈴木Q太郎｡
その放送コードギリギリの暴露話が展開されたのは､12月30日に地方局FBS福岡で放送された年末特番｢うまカラちゃん!芸人歌合戦スペシャル｣だった｡

この番組では､カラオケ歌合戦の間に｢芸人､今年の重大ニュース｣という企画があり､ハイキングウォーキング松田洋昌に､そのトークの番が回って来た時｡
彼は相方の鈴木Q太郎について話し出したのだが…

｢Q太郎があるお店に行きまして｡高田馬場にある､コアな方のお店なんですが…｣
すると､Q太郎の顔色は急変｡
慌てて松田の腕を叩いて､トークを制した｡
松田も不安になり､｢この話…大丈夫ですか？｣と確認したが､進行の華丸大吉は
｢福岡だけの放送なので､よしとしましょう｡｣とGOサイン｡
そこで松田は再び具体的な店名を出しつつ話し出す(店名と思われる部分は『ピー音』が入ってしまったが)｡
Q太郎は｢バカじゃねえのコイツ｣とキレ気味になったが､おいしそうに話す相方をそれ以上制すことはできなかった｡

松田の話続く｡

松田｢(Q太郎が行くのは)ニューハーフ専門のお店なんです｡そこでどうやら､電話番号を交換したんです」
河本(次長課長)｢ニューハーフと知ってて?｣
松田｢はい｡そして､個人的に誘いましてですね…｡(Q太郎に)これ､いいですか?｣
(Q太郎､開き直ってうなずくしかない｡)

周りも｢もう､行きましょう!｣
とけしかけ､話は核心へ｡

松田｢彼女のお家まで行ったらしくて…で､ことになったらしいんです｡｣
Q太郎｢…ことになっていません!｣

これで終わりかと思いきや､事態はここから思わぬ展開へと発展｡

井上(NONSTYLE)｢その方は､はるな愛さんみたいにお綺麗な方なんですか?｣
Q太郎｢(キレイ)じゃーない､アリアリです｣

…なんですと?!
これを聞いた女芸人たちからは｢えーーーー!!｣と､心の底からの驚きと呆れ声｡
そりゃそうだ｡
その顔には､興味と軽蔑が入り混じるような様子｡

河本｢通常のブラックコーヒーでは無いということですね｣
Q太郎｢そうです､ミルクも砂糖も全部あるということですね｣

どう話すべきか探りを入れる河本のフォロー(?)も無理のある表現に聞こえる｡
このへんでやめておけばいいものの､さらに松田がとどめを刺す｡

｢どうやら､アリアリじゃないと興奮しないらしいんですよ｣

これには､女性陣だけでなく男性陣も含め全員が驚いた｡
女性陣にいたっては最早アゴが外れるほどに口が開き､目もギョロりと見開かれている始末｡
男性陣も｢もー､Qさーん!｣｢いい加減にしてくださいよー!｣と呆れ返っていた｡

華丸大吉｢不毛な作業ですけど､一応確認ですけど…見た目は女性?｣
Q太郎｢女性です｣
大吉｢胸は?｣
Q太郎｢あります｣
大吉｢…(ピー音)は?｣
Q太郎｢アリアリです｡｣

そして､男性陣に自分の体を使って説明し出すQ太郎｡
「ここと､ここはアリアリということですね｡｣
ここからはほとんどピー音の連発となり､もう､何が何やら…｡
そして事態は､ここらが潮時と読んだのだろう､河本の｢いくら寛大な福岡でも無理や!!｣という一言で､無理矢理収拾された｡

年末特番ならではの大暴露とはいえ…福岡の皆様は､大変お疲れ様でございました｡

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